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フェイクタトゥーに至るまで①

皆様こんにちは。EUREKAです。
今回はEUREKAルーツをお話ししつつ、EUREKAオーナーの私が何故フェイクタトゥーという選択肢に至ったかをお話しします。

皆様、『タトゥー・入れ墨』と聞いてどんな印象をお持ちでしょうか?
私は中学生の頃から『タトゥー・入れ墨』は漠然とした憧れの対象でした。

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憧れとなるキッカケで最も古い記憶は2009年放送の「任侠ヘルパー」です。
草薙剛が入れ墨を隠しながら介護ヘルパーをするドラマで、何故だか強烈に惹かれたのを覚えています。

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中学生とは愚かなもので、本当に入れ墨入れちゃおうか、なんて安易に考えていた事を覚えています。
両親にも相談しましたがナイスな判断で止めてくれました。

そこから時は経ち、私は平均的な高校、平均的な大学生となり、周りの大多数と同じく就職する事になりました。
この時には、中学生の愚かな発想にSTOPを出した両親に感謝したことを覚えています。

就職後も漠然なタトゥーへの憧れを抱いていた2010年台後半にヒップホップブームがやってきます。
おそらく記憶に新しいのは『高校生ラップ選手権』などでしょうか。

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多くのラッパーが台頭する中で、私の心を掴んだのはKohhやBAD HOP、舐達磨の様なタトゥーをこれでもかと言わんばかりにアピールしているアーティスト達でした。
勿論、当時は曲も聞いていましたが、私個人は曲そのものよりは彼等のタトゥーに惹かれていました。

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そんな彼等のタトゥーにあてられてか、タトゥーを入れたいと真剣に思うようになりました。

ですが、営業職の私に本物のタトゥーを入れる、という選択肢はありませんでした。職務上NGであることは言わずもがな、本当に入れれば仕事=給料に影響が出ることは明らかです。

「仕事をしつつ」「タトゥーを楽しむ」この矛盾した希望を叶えるために、残された選択肢はフェイクタトゥーだけでした。それから私は様々な媒体でフェイクタトゥーについて調べ実践するわけなのですが。。

次回に続く・・・・・・

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