【韓国の歯医者】年代別 歯の管理について
皆さまこんにちは :)
韓国ソウル江南に位置し日本人スタッフ常駐で
いつでも安心のカンナムユレカ歯科です💖
60代以上の80%が入れ歯やインプラントで生活していることを
知っていますか?
得に歯の治療を一回でも受けたことがある方であれば
歳を重ねるごとに歯の健康がどんどん悪くなります。
一番重要なのは予防することです。
今回は年代ごとの歯の管理方法ついて説明したいと思います。
10代:乳歯から永久歯の生え変わり!健診を受けましょう!
10代の虫歯は乳歯が永久歯に生え変わる過程で
乳歯が抜けた部位に挟まる食べかすによって発生するケースが多いです。
そのため乳歯が抜けたら来院して健診を受けることをお勧めします。
放置をすると虫歯が進行し永久歯に悪い影響を与える可能性があります。
20・30代:虫歯ができないように予防しましょう!
20代、30代は虫歯の予防が第一優先です。
この時期には歯が比較的健康ですが
誤った食習慣や管理不足で虫歯ができることもあります。
そのため正しい歯磨き習慣を身に着け
定期的に歯科検診を受けることが重要です。
10代と違い20代になると様々な理由で
定期検診を受けないために歯垢が蓄積される方も多く見られます。
また親知らずも出てくる段階で虫歯や炎症を起こす可能性があり
予防のために抜歯することが推奨されます。
フロスやウォーターピックなどを使用し
歯の間と歯周ポケットまで隅々、管理をしましょう。
40代:歯周病を防ぎましょう!
40代からは歯茎疾患の予防がカギになってきます。
歯茎疾患は、よく”歯周病”といわれます。
深刻な歯周病は様々な全身疾患である
認知症、糖尿病、心血管疾患、早産または低体重出産、
リュウマチ関節炎、肺疾患、肥満などとも関係性があります。
食べ物を通して不潔な細菌や炎症が血を通って全身に流れていくためです。
口は食べ物のいちばん始めの通り道のため
口腔管理は考えるよりもずっと重要です。
50・60代:口腔管理プラス+インプラント管理!
50、60代になると歯周病や歯茎疾患の
比率が一番高くなるといわれています。
歯茎の治療を受ける方が多いですが治療の時期を逃すと
歯茎が弱くなり歯が揺れる症状が現れ
インプラント治療まで進むケースが多いです。
このよう理由から基本の口腔ケアに加えてインプラントがある方は
インプラントの管理もとても重要になります。
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[診療科目]
インプラント/歯列矯正/無削除ラミネート/虫歯治療/
親知らず抜歯/ホワイトニング
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