見出し画像

【韓国の歯医者】抜歯矯正・非抜歯矯正

皆さまこんにちは :)

韓国ソウル江南に位置し日本人スタッフ常駐で
いつでも安心のカンナムユレカ歯科です。


歯列矯正に訪れる大半の患者さんは出っ歯のような歯列の不規則や
口元の突出を解消するために来院します。

歯が出ていたり口元が突出しているのは顎の骨の大きさに対して一つ一つの歯の大きさが合っていないため発生することが多いです。

また顎の骨の中に歯がきれいに配置してあっても顎の骨自体が
突出しているため口元の突出が現れるケースも多くあります。

どんなに不規則な歯列でも平均6か月くらいである程度きれいになりますがこの時に多少の歯列の前方突出は必ずと言っていいほど現れます。

これは患者さん、医師、すべての人が望まない状況で解決が必要なことが
ほとんどであり解決法は抜歯をするかしないかの抜歯矯正、非抜歯矯正に
分けられます。

歯列矯正時、抜歯が必要な状況では大半、特殊なケースを除いては
犬歯以降の小臼歯を抜歯します。

小臼歯は食べ物に触れたときに切断及び審美的部分を担う前歯部分と
食べ物を分解する奥歯部分の中間にある歯ですが前歯や奥歯に比べて
多くの機能を担当していないためほとんどの場合、小臼歯を抜歯する
矯正治療を行います。

小臼歯の大きさは6~8㎜で抜歯をすると前歯を最大で6~8㎜程度、
後方に移動させることができます。

非抜歯矯正は、言葉の通り歯を抜かずに矯正する方法です。

しかし非抜歯矯正だからと言って抜歯が全くないわけではありません。
必要時には一番奥にある親知らずを抜くケースもあります。

非抜歯矯正なのに、なぜ親知らずを抜歯するのか
矛盾しているように感じますが親知らずは顎の骨の中に正常的に
生えているのが稀なこともあり大体の場合

骨の中に埋まっていて大きさも小さいことが多く適応だと判断された場合、親知らずの抜歯を行うことが望ましいです。

一部の人は親知らず自体がないことも多いため機能をしないケースが
大半であることから正常歯列に親知らずは含まれておらず
矯正治療においても特殊な状況でなければ親知らずを配列しません。

非抜歯矯正は、この親知らずの空間を利用して歯列矯正が行われます。

非抜歯矯正の後方移動量は平均4㎜くらいをみており稀に5~6㎜ほど
後方に牽引する場合もあり抜歯矯正の代わりになるケースが多いです。


日本人コーディネーター常駐でいつでも安心!
問診から検査、治療からアフターケアまで
常に日本語で丁寧に対応いたします✨

[診療科目]
インプラント/歯列矯正/無削除ラミネート/虫歯治療/
親知らず抜歯/ホワイトニング


◆お問い合わせ◆
TEL:02-540-2875
韓国語HP : http://www.dental-eureka.com

http://www.dental-eureka.com/

日本語HP : http://jp.dental-eureka.com

http://jp.dental-eureka.com/

Twitter : @dental_eurekaInstagram : @dental_eurekajp
LINE : @d_eureka / https://lin.ee/iQydBan

日本語でのご予約・相談が可能です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?