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ビンゴキシャのキヅキ#5 『あるある力』

こんにちは。ビンゴキシャのヒビキです。
今回は作品のタイトルについて書いていこうと思います。

今回の表題の「あるある力(りょく)」とは何かと言いますと、
私が適当につけた本のタイトルっぽいものです。
お笑い芸人のレイザーラモンRGさんがこのタイトルで新書出したら
買ってしまいそうな感じがします。(あるあるの歌ネタで有名な方です)

新書にありがちなタイトルという記事を見つけました。

この記事によると

①『なぜ○○は××なのか』
②『○○の品格』
③『○○力』
④『○○な若者たち』
⑤『○○化する××』
⑥『○○と日本人』
⑦『○○式 ××××』

が新書にありがちなタイトルなのだそうです。
私がタイトルに付けたのも③の『○○力』になりますね。

せっかくなので、デジタルアートセンター(DAC)関連のものを使って
架空のタイトルを作ってみます。

①『なぜ DIGITAL ART CENTER は DAC なのか』
デジタルアートセンターがDACと略されているのは何故かが明らかに。
デジタルアートセンターの英単語の頭文字をとっているということですが、
こういうタイトルにすると何か意味深な感じがしませんか?

②『B型作業所の品格』
DACは就労継続支援B型作業所に当たるのですが、
B型作業所の認知はまだそこまで進んでいないと思われます。
B型作業所の中でも、創作に特化した所もあり、工賃の問題解決に向けた
支援も多くされているのでひょっとしたらこういった本って必要なのでは?
と思いました。
地元の鞆の津ミュージアムでは『きょうの雑貨』という企画展で
作業所や家庭内で作られる雑貨を紹介しています。
(DACはこの企画展には参加していないのですが、グッズの販売は
 しています。こちらこちらのページからアクセスできます。)

③『EUREKA力』
EUREKAというのは、アッと驚く様子をとらえた言葉であり、
日常のキヅキや発見が込められているタイトルです。

④『障がいを盾にする若者たち』
このタイトルの意味は、EUREKAの考えとは真逆の考えをあえて提示した
ものになっています。EUREKAは「障がいの壁は消えた」をテーマに
しているので、このタイトルから現状とDACが目指すものに結びつけた
ものが書けると面白そうですね。

⑤『Vtuber化する現代』
DACではVtuber(ブイチューバー)やVliver(ブイライバー)関係の
お仕事をされる方も多くいらっしゃるので、Vtuber化が進みそうな
タイトルにしました。

⑥『YouTuber と 日本人』
赤い色のイメージのYouTubeと日本の日の丸の色のが赤いから
何か合いそうな感じがしました。日本人ならではのYouTuberの特徴
もありそう。

⑦『DAC式 メタバースな働き方改革』
DACの「障がいの壁は消えた」という思想を基にした働き方改革を
まとめたもの。なんかありそう。最近流行っている「メタバース」も
入れてみました。

個人的には
②『B型作業所の品格』
④『障がいを盾にする若者たち』
⑦『DAC式 メタバースな働き方改革』

が良い感じのタイトルな気がしました。執筆してもいいのなら
頑張って書いてみたいです。

それでは今回はここまで。ビンゴキシャのヒビキでがお送りしました。

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