ファイナルファンタジー14の黒魔道士
今やっているゲームはファイナルファンタジー14だ。去年の春に、ユーチュウブでファイナルファンタジー14のゲーム説明動画を見たことをきっかけにやってみたいなと思った。グラフィックがとても綺麗でオープンワールドでオンラインのゲームだ。ファイナルファンタジーのナンバリングは3,7,8が主にやったゲームだがオンラインは過去作で使った音楽も取り入れており、あ、この曲聞いたことあると思ったりする。
私のメインジョブは黒魔道士。小学生のときにファイナルファンタジー3をやったときも、自分は黒魔道士を使っていた気がする。派手な魔法を使える大好きなジョブだ。その当時もファイヤやファイガなどが大好きだった。14の黒魔道士は、扱いがとても難しい。詠唱時間がけっこうあるので、呪文を唱えてもすぐに呪文が発動しない。火力が高いのはファイヤ系だが、ファイヤはMP消費がとても高いので、そればっかり使っていたらすぐにMPがなくなってしまう。そして、14ではブリザドを使うことでMPが回復する。あとレベルが上がってくればファイヤのほかにファイラやファイガ、ファイジャを使えるようになる。ファイラは複数の敵に攻撃するのに役に立つ。ファイラを打つとフレアを打てるようになる。ただし、フレアはMPがなくなる。MPがなくなると、ブリザド系を打ってMP回復させるしかない。それを繰り返している。
いかに火力をあげるかが、黒魔道士を使うにあたって重要なことになってくるのだが、自分はずっと適当に呪文を使っているからいつもパーティのひとには迷惑をかけているかもしれない。
メインの呪文以外にも、呪文を使うために役立つ呪文もある。その一つが黒魔紋だ。黒魔紋を発動させて、そのなかで呪文を打つと詠唱時間が短くなるうえに、火力もあがる。だから黒魔紋を発動させたほうが火力はあがるだろう。そしてレベル帯が高くなるにつれて、ボスなどの敵の攻撃も複雑化するため黒魔紋を置く位置にも注意しなければならない。それは敵の攻撃がくるところに黒魔紋を置いてもプレイヤーは逃げなければダメージをくらってしまうので、黒魔紋の置く位置を考えて置かなければならない。
わたしはめんどくさがり屋なので、黒魔紋を使わないことが多い。でもたまには使う。黒魔道士をちゃんと使えるようにプロ黒魔道士になりたいといつも思っているので、スキル回し頑張って覚えたい。木人というスキル回しで敵のモデルみたいなので当てながらたまにやっているが、なかなかうまくならない。サンダーを最初に打った方がいいいとかいてあったのでしたりもしている。サンダーは、継続して打つと効果が高まるので、きっと最初に打った方がいいんだろうなと思う。
黒魔道士の呪文の流し打ちもけっこう好きだ。敵の攻撃をよけながら打つとき、自分ってかっこいい!って思ったりする。黒魔道士のことだけで、こんなに語ってしまったが、もちろん他の戦闘職も14にはある。
でも自分は、ほとんど他の戦闘職をやったことないので深くは語れない。いつか他の職業をちゃんとやることがあったら、そのことも書いてみたい。
執筆 またななみ
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