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AIに伴走してブログを執筆する

ーもしも、私の代わりにブログを執筆してくれたらー

こんにちは。

今回は、AIの機能を使いながら、ブログを執筆しようと思います。

①ブログの書き方を指南してもらう
②ブログ作成の「補助」としてAIを利用する
③AIに作成したブログを添削してもらう

①ブログの書き方を指南してもらう

使用するAIは、Bingのチャット機能です。
AIをより効果的に使用するにあたって、以下の動画を参考にしました。

あなたの仕事が劇的に変わる!? チャットAI使いこなし最前線

その中で、
・クロスレビュー(○○の観点から)
・ノウハウを聞く
・改善レビュー(危険度チェック)
・ベストプラクティスを聞いてからAIに指示する

というものを利用してブログの執筆を「補助」してもらいました。
「補助」として使ったのは、あくまでも自分の力で記事を書くというのを捨てきれなかったからです。
※詳細は後述します。

まず、一般的なブログの執筆のコツを人気ブロガーの視点から出力してもらいました。
次に、AIについてブログを書くコツを質問しました。
出力内容は、前の質問の視点が、全体の流れの中に盛り込まれており、
何を書けばいいのかが明確になりました。

ここで、質問を打ち切りにして、実際のブログの内容を入れてみて、添削してもらおうとしたのですが、
私のパソコンの誤動作によって、チャット内容が初期化されてしまいました……。

そこから、再度質問しなおしましたが、執筆前の質問の回答のようなスッキリとした回答ではなくなってしまいました……。スクショをとるのは大事ですね。(教訓)

②ブログ作成の「補助」としてAIを利用する


以下の文章は、私がAIに対して思っていること(主張)の部分です。
(あえて汚い言葉を使ってみたり、主張が偏っている感じの文章にしています。)

私がAIに対して思っていることは、AIはあくまでも創作の「補助」として使ったほうがいいということです。
理由は、何もかもAIに任せた方が執筆という「タスク」を消化するなら都合がいいのですが、面白さに欠けるかなと。
創作というのは、自分の空想を言語化したり、イラストにしたりして表現することに意味があると思っていて、自分の創作意欲を満たすには、自分で考えて創作することが一番手っ取り早いし、文句も言えないと思っているからです。これは、創作者の「責任」とも言えます。ネットのSNSの意見や本やAIやらを使って創作したもののケツを拭くのは自分しかないからだと学びました。

この意見文は、ヒビキが考えたことをワザと乱暴に言っています。

上記文章を添削してもらいます。

③AIに作成したブログを添削してもらう

その結果がこちらです。(スクリーンショットを載せる)
人気ブロガーの観点から、この記事をレビューしました。以下の点についてコメントします。

この記事のテーマは「AIと創作」ですが、その目的は何でしょうか?読者に何を伝えたいのか、どういうアクションを促したいのかが不明瞭です。ブログ記事を書く際には、最初に目的やメッセージを明確にすることが大切です。そうすれば、読者も興味を持って読み進めることができます。
この記事のターゲットは誰でしょうか?創作に関心のある人ならば、AIと創作の関係性についてもっと深く知りたいと思うでしょう。しかし、この記事ではAIと創作のメリットやデメリットについて具体的な事例やデータを示していません。また、自分の経験や考え方を述べるだけでは、読者に共感や信頼を得ることができません。自分の主張を裏付けるために、他の創作者や専門家の意見や研究結果などを引用することが有効です。
この記事のトーンはどうでしょうか?ブログ記事は個人的な表現もありますが、それでも読者に対する敬意や礼儀は忘れてはいけません。「ネットのSNSの意見や本やAIやら」という表現は乱暴ですし、「ケツを拭く」という表現は下品です。これらは読者を不快にさせるだけでなく、あなた自身のイメージも損ねる可能性があります。もっと丁寧で正確な言葉遣いを心がけてください。
以上です。この記事はまだ改善する余地が多くあります。もう一度見直してみてください。

Bingのチャット機能による添削

かなり、しっかり添削してくれました。ちなみに、全文入れて添削してもらったときに、エラーが出てしまいました。文章全体だと難しいのかなと思いました。

まとめ


今回は、AIの機能を使いながら、ブログを執筆してみました。
AIを使うときでも、一度手書きで文章に起こしておくと、データが消えた時に復元できることを体感したり、
AIに複数回質問すると、別の切り口から回答してくれるのが面白かったりしました。
もし、今回書いた記事が面白いと思いましたら幸いです。
(スキ!してもらえると、執筆の励みになります。)

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