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ビンゴキシャのキヅキ #6 アイドルと「推し」

こんにちは。ビンゴキシャのヒビキです。

先日、『緋鬼籠帝國』のライブに行ってきました。

緋鬼籠帝國(ひきこもていこく)は、株式会社AMATERASUの代表「緋鬼籠六花」が新たにプロデュースする、ひきこもりをターゲットにした新しいアイドルユニットです。ひきこもることが「悪」とされる世の中に疑問を感じた我々が、「ここでいい。ここがいい。」を合言葉に、ひきこもりがひきこもったまま輝ける世界を目指します。
この緋鬼籠帝國に関わる人は全員がひきこもり経験者です。ひきこもり当事者だった六花プロデューサーが、自分自身の経験した焦りや世の中への疑問を「アイドル」という形で昇華し、同じような経験や境遇を持った方に寄り添えるアイドルプロジェクトとして活動します。

株式会社AMATERASU公式サイト

実は、月額制の音楽配信サービスを使って何曲か聞いたうえで会場に行ったのですが、
やっぱりライブでパフォーマンス込みで観るとグイグイ引き込まれました。事前に聴いた曲が流れたときは、やっぱり身体がノッテしまいましたね。
コールアンドレスポンスも予習していたので、出来て良かったです。

私にとって、アイドルとは何か。

私の学生時代は、アイドルにほとんど関心を持っていなかったです。
社会人になって、Vtuberの方に興味を持ってVRの世界に飛び込むまでは誰か
を「推す」ということをしていなかったような気がします。
どちらかというと、私はビンゴ地域やDACそのものを「推す」ような感じですね。

「推し」の文化ってアイドル発の文化だと思っているのですが、一体どうなんでしょうか?自分が好きなことがスキと言えることってすごくステキなことだと思います。

それでは今回はここまで。ビンゴキシャのヒビキがお送りしました。

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