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どんな人がつけているのか

前回お話しした‘‘ヘルプマーク‘‘。ではどんな人がつけているのか。
【義足や人工関節を使用している方。内部障害や難病の方など、外見からは分からなくても障害などにより援助や配慮が必要な方が身につけるマークです。】

【Some people have disabilities and conditions that may not be visibly noticeable, such as prosthetic limbs or Joints.This symbol indicates that the wearer may need extra assistance and consideration due to disability.】
目には見える障害ではまだ分かりますよね。
問題は‘‘目には見えない‘‘障害についてです。
視覚や聴覚に障害があって状況把握が難しい人、肢体に障害があって自力での迅速な行動が難しい人。パニック障害や発達障害の人などが使用しています。
私たちは日々様々な精神的病を抱えています。
これは満員電車などにおける問題であり、なかなか譲って下さる方はいない。寧ろ健康な方が座っており、時々しんどい思いをしています。
次回は一般認知について綴っていきたいと思っています

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