ビンゴキシャのヒビキ #8 クリの文具

こんにちは。2022年が始まりましたね。ビンゴキシャのヒビキです。
新年最初の投稿は、ビンゴ地域(というより、ほぼほぼ自分の
住んでいる島)の情報についてです。

クリの文具さんを紹介したいと思います。前回紹介したニワトコさんのお隣にあります。

12月23日に撮影しました。入り口の様子。奥にはニワトコさんが。
クリの文具の店中の様子。『Sima-sima』(後述)のドネーションが置かれています。
多くの人の支えによって成り立っています。
地元が舞台の映画のポスターが張られていたり、ありがとうの旗があったり、温かみを感じます。
クリの文具さんは、右端に少しだけ見えている通路からニワトコさんに繋がっています。
人と人のつながりを大事にしているので、「文具は少しだけあります。。。」とのこと。
地域のチラシが置かれているスペース。私が行った場所にはほぼ必ずあるスペース。
DACのチラシも置いてます。(一番上の段)

クリの文具さんで、現在、文房具を売っている栗本綾子さん。実は、
ここで文房具を売るずっと前から、向島の魅力をお届けする活動を行って
おり、2014年に『Sima-sima』を創刊、以降1年に1回のペースで号数を
重ねていらっしゃいます。しかも一人で!
自分もビンゴキシャのヒビキやを月1のペースで行っていたり、
EUREKA MAGAZINEの編集を行っていたりするのでよく分かるのですが、
取材して、許可取って、写真も撮って、文章にして、校正もして、
確認も取って……。
一冊の本にするのに丹精込めて行っていることがよく分かります。
私も地元のヒト・モノ・コトをより多く伝えられることが出来るように
頑張っていきたいと思います。

それでは今回はここまで。ビンゴキシャのヒビキがお送りしました。

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