20230329_ライン生命の科学

今日は帰ってきてから「ロドス・オリジニウムレコード ライン生命」を番外編2話まで読んで、「近畿地方のある場所について」を最後まで読んだ。
パルヴィス主任とか、プラネテスのロックスミス博士とか、科学が戦争や犠牲の上に成り立っていることを理解している科学者ってなんでこんなに特別で、酷く残酷に見えるんだろう。否、恐らく殆どの科学者はその現実を理解しているはずなのに、それを口に出せないでいるだけなんじゃないだろうか。俺は一人の科学者として、そういう科学の暗い部分もちゃんと理解しておかなくちゃいけないなと思う。当然今はそういった倫理問題を孕む研究は計画段階で厳しくチェックされるんだけどね。それはそれとしてサイレンスとフィリオプシスが可愛い。
「近畿地方のある場所について」はなんかもう本当に嫌…。怖い…。作品としては素晴らしかったけど、もうただただ怖い。たすけて

今日は水曜日のPathfinderはお休みで、VALORANTとかしていた。
怖いからさっさと寝よう。


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