20240714_ヒトラーのための虐殺会議

今日は映画同好会で「ヒトラーのための虐殺会議」を観た。「十二人の怒れる男」のような会議室をずっと写し続ける会議映画だったけれど、こっちは会議の内容が大分おぞましかった。否、これをおぞましいと思えるのが教育の賜物なんだろうな。まずユダヤ人を殺すことは前提として、ユダヤ人の定義と虐殺の方法論とドイツ人側の精神的な負担について主に語られていて、殺すことの是非は”当たり前”なんだと衝撃を受けた。

夜はアニメを観たり、絵を描いたり、酒を飲んだり。
ちょっと飲み過ぎた。


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