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活字の怨念

今日は午後1時からぶっ通しで
午後5:30分迄 本を読んでいた

#アダムスミス #道徳感情論と国富論の世界
#エドマンバーク #新訳フランス革命の省察
#マルクスガブリエル #中島隆博
#全体主義の克服
#小島寛之 #使える経済学の考え方
#亀石倫子 #刑事弁護人 #望月いさ子 #前川喜平
#マーティンフォクラー #同調圧力

と まぁ 6冊も並行して読んでいた。

哲学書は勿論むつかしいのだが
読み始めるといわゆる難しい本から読み始めると
文芸書などサラサラと読めてしまうのである

ジョンスチュアートミルやニーチェも含め
古典哲学は硬い非常に硬い。
しかし新訳される事によって
かなり読みやすくなる。

それぞれの著者について述べたい所だが
本当に4時間ぶっ通しの読書はいくら
読書好きとはいえ疲れる…

その分 身について行ってくれているので
精もでるってもんだ。

アダムスミスとフランス革命の省察と
全体主義の克服は並行して3冊は区切り目まで
必ず読む それに付け加え この度
小島寛之氏の 使える経済学の考え方も含めたいので
今後は4冊並行して読む事となる。

活字中毒 読書好きにはもってこいの季節柄でもあり
どんどん読み進めたいと思っている

哲学とは使えないと意味がない
それに旬の内に使えないと意味がない
その点経済学はお金儲け以外に関しては
据え置ける点が良心的である
同調圧力と刑事弁護人は気が向けばサラサラと
読めるのでその点は楽だ。

自画自賛で申し訳ないが
上記2冊はまるで雑誌を読んでいる様に読める迄に
至った。

ストック本 積ん読本は山の様にあるので
今は購入する必要は無い

頭でっかちにならない様に
柔軟且つ 柔らかい思考 そして思想でいたい。
啓蒙思想の本を読んでいるとどうしても
頭が固くなりがちだ。
気をつけたいですね。

最後まで読んで頂き誠にありがとうございます
感謝と共に世の中の愚劣に対峙し
世の中の平和をお祈り申し上げます

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