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アーマードコアプレイ日記 惑星ルビコン航海誌 08

更に駆け足です
なぜなら1週目をクリアしてしまっているから
プレイ途中のメモ書きをまとめつつ書いております。

Chapter4 ウォッチポイント・アルファへ

Chapter3の始めに入手した情報から推測した通り、氷原の地下には巨大な地下空間が広がっていた。
封鎖機構はこの秘密を守りたかったということですね。
「洋上に探査ドローンのカメラに映らない区域が~」というのは、ヤバい奴がいるんじゃなくて洋上都市ザイレムのことだったみたいです。

ミッション「地中探査-深度1~3」


封鎖機構の残した無人迎撃装置を退けながら、ウォッチポイントを下へ下へと降りていく。
途中、レッドガンのG3イグアスと戦ったり、無人兵器と戦ったりと厳しい道中でしたが、なんとかクリア。レーザー網状のバリア発生装置を破壊し、下へと降りる手段を確保。
続きもののミッションは探索感が出て良いですね。
探索レースではアーキバスが一歩抜きんでているよう。技術力に秀でたアーキバスが先行するのはわかるような気もします。ベイラムは社是が「物量による制圧」の脳筋企業だし…

ミッション「レッドガン部隊迎撃」

引き続きアーキバスの依頼を受けていく。
解放戦線からの「ヴェスパー部隊伏撃」と選択ミッションだったけど、アーキバスの流れで来てるしなぁと思いこっちを選択。
出遅れたベイラムは精鋭のMT部隊を引き連れてミシガン総長直々に現場に出てくるようで、それを迎え撃つのが目的のミッション。
通常MTや汎用兵器併せて48機と4脚MT2機、それに加えてミシガン総長のライガーテールを全部始末する必要がある。まさに「物量による制圧」を思い知らされるミッション。

何回か試してみたけどとにかく弾が足りない。
雑魚は盾持ちも混じっていて微妙に硬いし、普通に強い4脚MTもいる。
おまけにライガーテールも重量四脚タイプで装甲が分厚いから、考えなしに撃ってると途中で息切れ必至でした。

戦闘ログ_ベイラム部隊迎撃

ということで、ご友人から譲り受けたRaD火炎放射器両手持ちで片っ端から焼いていくことに。チャプターボス戦以外だと一番苦戦したミッションだったかも…

このミッションでレッドガンは壊滅してしまったらしいけど、本編中に確認できているのは以下の通り。(アリーナでは全員と戦ってます)

G6:レッド ミッション仲介役 まだ生きてる?
G5:イグアス ミッション中に逃亡? 倒した
G4:ヴォルタ 壁越えで死亡確認
G3:本編未出現(この後出てきた)
G2:本編未出現
G1:ミシガン 今回倒した

後述するG3はともかく、G6とG2はどうしたんだろう。
他の分岐ルートで戦うこともあるんだろうか。

各所で「歩く地獄」と言われているミシガンはやっぱり強かった。
機体の強さもそうだけど、レッドガン総長にふさわしい人望の厚さでした。
621を倒した時、勝利宣言や決め台詞じゃなくてすぐに「救護班、早くしろ」的なことをいうのも部下思いだなぁって。
イグアスの任務放棄を許したり、周りを守るパルスプロテクションを使用したりしてるのも部下のことを考えてのことなのかとしみじみ。装備や戦い方で性格が出るの良いですよね。

ミッション「未踏領域探査」

「まだ見てないとこあるから調べといて。近づいている不明機体がいるから気を付けて」
というなんか雑な内容のミッション。案の定裏がありましたわ。
不明機体の正体はV.Ⅳラスティ。向こうも先行して調査しているACを排除するように命令されていたらしい。要はお互い戦ってどっちか死んでね?ってことだろう。

ラスティがヴェスパー部隊内から疎まれる理由はこの時点で分からないけど…何か目的があって入隊したのはアリーナの説明文でうかがい知れるところ。それに気が付いたスネイルあたりが今回の嫌味なミッションをセッティングしたんだろうな。

とにかくお互いに譲れるものでもない(そうか?)ので、誰かの思惑通りつぶしあうことに。
ダメージを追ったラスティはアサルトアーマーを展開し目くらましにしたのち撤退。倒しておいてなんだけど無事に逃げてほしいけど…

V.Ⅳ ラスティについて

このミッションが終わって今更気が付いたんですけど、ラスティさん、アリーナのランク「9」なのですね。
アーマードコアシリーズで「9」は意味ありげな数字として扱われていることが多く、例えば過去作にはラスボスに「ナインボール」という機体が登場したり、ライバル機体のランクが9番目だったり。
なのでACファンは9がらみのものを見つけるとわくわくしてくるように調整されているのです。
621も全部足すと9だし。

ミッション「集積コーラル到達」

いよいよたどり着いたウォッチポイントの最奥。
そこは災害以前、技研が研究を行っていた開発都市が広がる場所だった。
集積コーラルの反応は近い。

たどり着いた場所はかつて技研がコーラルを研究していた開発都市。その奥に集積コーラルがあるようだ。エアもそうだそうだいっています。
後はたどり着くだけといった状況だけど、アーキバスからは依頼の打ち切りを言い渡されるので、ここからはウォルター個人の依頼ということで先に進む。
彼の目的はまだ見えないけれど、どうやらこの場所は知っている様子。

少し進むと、自立兵器相手にACが2体、G3 五花海とV.Ⅳ メーテルリンクが共闘している。
G3はすでに裏切っていたから出てこなかったのね…。G2ないしG6の首を手土産に乗り換えって線もありそうでいやだな…。

とうとう到達…!

AC2機を退け、無人兵器群も倒しいよいよ最奥へ。
そこに広がっていたのは巨大な湖。これが全部コーラルらしい。
コーラルの実態についてはあんまり想像できてなかった(なんか赤い粒子?くらいのイメージ)けど、液体の状態になっているのか通常状態なんだろうか。
C兵器が出している赤い光は、コーラルが燃焼した時の色なのかな。
思い返してみれば、chapter1でもコーラルの「井戸」って表現はされてたし。

という思いを巡らせる間もなく、技研の無人兵器が襲来。
コーラルを守る命令を受け自立稼働しているようで、主がいなくなった後も律儀に侵入者を排除しているらしい。

戦闘 アイビスシリーズ「CEL240」
コーラルが盛りまくられたヤバい機体。今までのC兵器とは違い、ACのような人型をしている。
羽のように広げた小型機から雨あられとビームを放ったり、一つにまとめて薙ぎ払ってきたりとかなりアグレッシブに動くので追いつくのにも一苦労。
一度倒しても再起動して襲ってくる。この辺といい、子機が翼のように展開している姿といい、ちょっとACfAのホワイトグリント感がある気がする。

相手のAP、防御力はそこまで高くはなさそうなので短期決戦を目指すことに。
IZZETの両手に重マシンガン、両肩にドローンを乗せてとにかく接近して攻撃を絶やさず攻め込む。
ドローンが良い具合に攻撃を入れてくれて倒すことができました。

戦闘ログ_CEL240

この戦闘中はとにかくウォルターが感情的で泣けますね…
普段は優しさが垣間見えつつもわりとドライな感じだけど、今回は「いいぞ…621!」とか「この仕事をやりとげられるのはお前だけだ」とか、とにかく熱い。負けた時も「クソッ!」と感情をあらわにするし、今までこんなことは無かったからぐっと胸が熱くなりますね。


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