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おしまいデス感満載よねぇ

マスゴミを通して見えるほど
そんなに この世界(よ) は
安っぽいもんだとは思ってもいないのです。けれども、
実状は もはやTVも新聞もネット上でさえも
多国語を自由に読み書きできて、喋れて、やっと
まともな エンターテイメントや創作物とも出会える状況で、
ことの真相や事実を識ろうとするなら、日本語オンリーでは
限定されているというのが実態でしょう。

Covid19についても、国内メディアにしろ、ネット上にしろ、
誤った情報が 日本語では蔓延していて、
其の上、世間で云われるところの学識経験者でさえが、
ワイドショーや、ニュース番組でのゲストや解説者として招かれて発言する
内容についても、海外の論文や然るべきデータに基づかない発言によって、
残念ながら 余計に酷い誤解やデマなどが平然と巷の
「あたりまえ」の様に扱われているのではないか❓❗と
距離を置きたくもなるのです。

幸いなことに、
PCやタブレットの翻訳ソフトなどを通じて、
流通する おおかたの文書は、
辞書などと共になんとか全容を把握することは
難しいことではありません。
オマケに欧米や台湾・韓国・タイ・フィリピン・シンガポールなどの
TVや新聞も 直接に見ることも可能ですから、
英語か独語と 中国語か韓国語のどちらかかが できるのであれば、
「こりゃ様子がチョッとおかしくねぇ❓」くらいには感じるものでしょう。

まぁ、大袈裟に云うつもりもないのですが、
なんでもかんでも米語こそがインターナショナルな言語だと思っている
「カンチガイ」な お方も 米国こそが世界の発信地であると考えておられる向きがあり、
米国事情についても 案外に疎いことを感じます。

ま いっか、こんな風潮は改まらないことだろうし、
それが「世論」となっちゃう方向に動いてしまうのだろうし、
身を呈してまでも 是正に向けて動くつもりもありません。
仕方ないのでしょうか、、 


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