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日本と私

日本と私はどんなテーマだろうかと思う方もいらっしゃると思いますが、もっと詳しく言えば、この文は私が日本ワーキングホリデーに行った経験について紹介してみようと思います。

まずワーキングホリデーとは国家間協定を通じて結ばれた制度で、協定が締結された国同士は最大1年間青年の就職、居住、 旅行、勉強などを自由にできるようにする制度です。

私がワーキングホリデーに行きたかった理由は日本で直接日本文化を感じて日本語を学ぶことができるからです。大学に日本語学科に入学しましたが、文だけで学ぶ日本文化に限界を感じ、日本語を学ぶ授業が少なくて日本語実力があまり向上しなかったことを感じました。

私が初めてこの学校に入学した時、日本語実力はひらがな、カタカナ、簡単な単語だけ聞き取れるほどでした。でも学科には日本語が上手な友達が本当に多くてJLPT3級、2級、1級まですでに取得した友達までいたので本当におどろきました。それで私も今からでも頑張って日本語を勉強しようと思って学校に通ったけど、1年生の時には日本語を勉強する授業が本当に少ないでした。日本語より、日本文化とか哲学、作文、英語などを学ぶ授業がもっと多くて私が別に日本語学院を通いながら勉強をしました。

それでこんなに学ぶなら直接日本に日本に行こうかと思いました。友達の中で日本ワーキングホリデーに合格した友達がいたので、その友達に助けてもらって日本ワーキングホリデーを準備しました。


そうして日本ワーキングホリデーに合格した後に、大学を休学しで、アルバイトをしながらJLPT3級に合格して、 韓国で日本の家を探して、2019年11月4日に出国 しました。

私が日本に住んでいたところは神奈川県川崎市多摩区で、近い駅の名前は京王稲田堤でした。本当に日本らしい町で高い建物はなく、ほとんどが低い住宅で構成されていました。

次は日本でどんなバイトをしたのかについて紹介します。

はじめて働いたところは日本の’味の民芸’というお店でした。日本語がとても上手ではなかったのでキッチンの仕事をするようになりました。この仕事を私の欲でお金をたくさん稼ぎたくてほとんど毎日長い時間で仕事をしていましたが、実は私が韓国ではキッチンの仕事をしたこともなく、このように仕事をたくさんしたのも/初めてなのでそうなのか健康に問題が生じてやめることになりました。

やめて休んだ後に、新しく見つけたバイトがユニクロでした。ここは一緒に住んでいた友達と仕事をしましたが、服の整理、ショールームの管理、掃除などをしました。

次は私が日本で住みながら/遊びに行ったところを紹介します。

チームラボボーダレスというお台場にある東京で有名な展示会です。最近は韓国でも似たような展示会をしています。写真を今見ても本当にきれいで、思ったより中が広くて多彩できれいに飾られていました。

ここは韓国から友達が遊びに来た時に行った遊園地で、私が住んでいた稲田堤から近いところでした。有名なところではなかったですが美しくていいところでした。


新型コロナウイルス感染症のせいで5ヶ月ぶりに帰ってくることができてとても残念でしたが、それでも私には良い経験になった大切な時間でした。


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