進捗報告⑦

5月が終わりそう。
前半だけで濃厚すぎて余韻のまま何もしてないなあと。

東阪ワンマンは別に纏めたのでそれ以外を。

5/10
マワループ前夜祭
@ VARON
お祭り気分で。
3つくらい開催されていたのですが、ここを選んで良かったなあと。
何かを選ぶということは何かを選ばないということで、人間は一日に何万回も選択してるなんて言われてますが(嘘だと思ってる)、その時点での正解の選択肢は多分なくて、後からそれが正解だったと自分が思うかどうか、というだけなんでしょうね結局は。死なない限り。
後悔のない選択を、なんて言いますが、あのときあっちを選んでいたらという思いなんてどこまでもあるわけで。

5/11,12
マワループ🌀🐙

結論から言えば最高のお祭りでしたね。
タイムテーブルが出たときにはどうなることかと思われましたが。
まあこういうフェスやサーキットなんかも選択の連続なんですが。
わりと今までひとりで観ることが多かったこういう場で、縁あっていろいろな人と出会ったり、楽しみを享有できるのは自分にとってかなりでかいんだなあと。
楽しそうな人と観るのってやっぱり楽しいし、フロアでの遊び方を知っている人がいるとおもしろい。いろいろな要素があって、同じものはないのがライブなので、そういうのを大切にしたいなあとしみじみ。
たかが趣味かもしれませんが、遊びに真剣にというのが私の師の教えです。

さてさて閑話休題。
Kolokol🔔さん的な視点でちょっと振り返ります。
5月開催になって周年の集大成的な要素が強くなりつつあるこのお祭り。
まあ大阪を代表すると言ってもいいくらいに大きくなった??
ずっと近くで観てきたわけではないので軽いことは言えませんが、ひとつひとつ積み上げてきたものが確実に実を結んでいるんだなあと。

一日目
@ JANUS

見事な快晴。ゆえに、快晴、である。
ワンマンで身につけた新曲達がこれからセトリに加わるんだよなあとぼんやり考えていたら、不意打ちのクリアフレア。
開幕からいきなり後ろを向く4人。
いきなり暴れ出すアライグマ🦝
2曲目にVISTAを持ってくるこの、ね。
ころちゃんの出番が2番目でわりと早めだったこと、お祭りの開幕を告げる盛り上げとともに、この楽しい時間もいつか終わってしまうということを忘れるほど楽しめ!!というメッセージかなと。こういうの後になって効いてくるんですよね。2日目の最後とかに……。
Pale→Afterは新たな武器でいいってくらいのバチバチ感。
本調じゃない中でも「歌え~」と煽るさきちゃん、やっぱりこの娘なんすよ……と。
何の曲で締めるんだろうと思ってたらこれまた不意打ちの”Story Line”
新境地となったワンマンではなかったのでちょい久々だったのですが、「このさき」を歌った未来に繋がる一曲は明日に繋がって、物語が紡がれていく。
パンパンのジャニスでひたすら「魅せる」が光った一日目でした。

二日目

もちろん雨である。
逆に降らないのが失礼。逆にね!?
祝福の雨だよ。
なんかもうこの日はひたすらに楽しいを詰め込んだような、ほんとにタコ沸きと言えるような爆発具合でした。
楽しすぎた
この日のフロアの映像が欲しい。本当に。

6年目の最後にスコールやMr.Aを、Compassをもってきてくれるこの情趣。

ああたのしかった、と零れる雰囲気。そして圧巻のステージング。

いろいろな人が観に来るライブハウスという場所で、いろいろな思いを抱えていろいろなことを感じながら皆が観ているわけで、全員が全員百点満点で良かった!と言えるようなものは理想論にすぎないのかもしれませんが、Kolokolのライブには多分、来た人みんなを幸せにしてくれるような、そんな楽しさと優しさがあるのかなあと贔屓目なしに思います。
いろいろあってこの場所にたどり着いたのが運命だったと言えたら素適ですね。

物語の観測者としてこれからも。

5/14
山🗻



全然登山気分で出かけたわけではなく、寧ろライブの筋肉痛の痛みも取れないほどだったので軽くポンサーをしようと思っていた程度だったのですが、なぜか山頂に。
神社あるから行ってみようとか思ってるうちにどんどん山の中へ。
ネタ抜きで途中本気で思いました。
「なんで山登ってるん?」
まあ300mくらいだったら行けるだろうとか完全に山をなめてましたね。
もうしんどい、止まりたいとか思いながらも、山頂まで~mの看板を見るとあとちょっと……ってなるんですねこれが。
人生かこれ?
例え話をするのかあまり好きではないのですが、
人生が山登りとはよく言ったもの。
どっちの道を進めばたどり着くのか、本当に合ってるのかわからない。
どんな自然の敵(主にやばい虫)が出てくるのかもわからない。
急に山が崩落するかもしれない。
そんな中、ひたすらに歩を進める。
なぜか。
そこに山があったから。
300mでこの境地に立てるのだから(激浅)、富士山とかエベレストなんてもうほぼ死との隣り合わせで快楽物質出まくってるんだろうなと思いました。
何が来るかわからん自然の方がこわいし、しょーもないことで怒ってきたりする人間、ちっせーなという謎の達観に至りました。

50分くらい?かけてようやく到着。
山頂自体にはモニュメント以外なにもなく、早々に下山。

ゆえに快晴。


まあたのしかったのでよし。
ポンサーしてるときいつも、きのちゃんだったらこういうの撮っておもしろいこと書けるんだろうなあ~って羨んでます。
あといっしょにいると楽しいんだろうなあとかね。
いいなあ。


5/16
night is young! VOL.10
~yosugala vs. PassCode~

事実上の頂上決戦というか、ツアー真っ只中に平日に敵地に乗り込んでのサシ。
まあもとめられてないんでしょうが、やっばりこうじゃなくっちゃとね。
なかよしこよしも楽しいけど、畢竟どこまで上りつめられるか、パイの奪り合い、勝ったもん勝ち。
バチバチとまではいかないまでもお互いがお互いを高め合ってアイドル界盛り上げてこうじゃないけれど、やれるんだというのを魅せてくれる”ライブ”。
MCで星熊さんがきちんと明言してくれたのは流石だなと思いましたね。
不器用なりにまっすぐ、8年間でこれほどまでに大きくなった存在と、彗星の如く現れた夜を駆ける新星。



「夜はこれからだ!」
といった意味合いがあるらしいnight is youngというyosugalaさんの主催企画、文字通り”若”かった第1回からもう10回目にしてここまでたどり着くその挑戦的なところがまたおもしろさを誘っていたり、ときには毛色の違いも関係なく相手を組む姿勢はやはり既存に囚われない現れだとも解釈しています。
僕らの時代だ、と歌い上げるのはまさに圧巻。
多少の荒削りもパワーで押し切る。4人のユニゾン。
先のマワループでもメインステージBIGCAT入場規制をかけるほど。
いやはや、新時代か。
どこまで行くかは見たいですねとか言っている間に駆け抜けていくのでしょうね。

とまあ感心するだけじゃなくて、弱点でもないけれど、強豪校にたいしてただ恐れるのではなくて、こうすれば勝てるかも、ここでは分が良いかもというのが客観的に観られたのでそういった意味ではこういう場はやっぱり発見が多いです。
(ちなみに推しメンも見てたらしい)
(上から見られてたらしい)(後日談)


5/18
あきこの生誕祭🐈‍⬛🐕🎂🎉
@ ROCKTOWN

先ほどの言葉と被りますが、来た人皆を幸せにしてくれるようなそういうあたたかさというかやさしさがありますね。
あといまさらながら
本当に、、、うまい、、、

ライオン(「 ・ω・) 「 ガオー


大阪では他の追随を許さないほど、ライブアイドル界で見てもわりと上の方でやれてるんじゃないかなあ~って、贔屓目なしに見て聞いていても思っています。

個人的な印象として、初期の頃にあきーほの歌声を聞いて、高垣彩陽さんぽいなあ~とぼんやり抱いていたのを思い出しました。伏線回収??

デュエット曲で予想はしていなくもなかったのですが、本当にそれが来たときの「え!!??うそやん!!???」感は異常。
(アニメ予想多かったですかね。他にはpetit miladyのazuriteとかロウきゅーぶ!ありえるのでは???とかね)

あきこのと言えばなこの曲はじまりでいきなり大盛り上がり👊
Rebellion

↑前々回の生誕祭

多分ほとんどの人が忘れてますがアニメ主題歌でしたよね!!??これ。
もっと対バンとかでやりなさい高校。

Insomnia→Dead End→リル→Starlit

開幕から、この→あき→この→あきセレクトなのかな?とか思ってますがこれが逆だと恥ずかしい。
生誕ならではのカバー曲は
ライオン/中島愛 May'n(マクロス)

すきっ!/ときめき♡宣伝部  


ほんまにかわいいやつ。
事前に告知され、4人で披露されたのですが、さきちゃんがやってるのを観て、

あ~~~~~~~~~~~~~~


と(主役の2人を差し置いてすみません)
感慨深くなってました。

その後は大好きな曲とあきほちゃんが言ったSigne

そしてこんちゃんの大切な大好きなFanfare

この繋ぎはもう、ね、、、

最後はみんなでRascal🎶💃🦝

📣\あ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁぁぁきほ~~/

📣\こぉぉぉぉぉぉのみぃ~~/

本当に気持ちよかったですね。 
言っている側はあれだけ気持ちがいいので、
おそらく浴びる側はそれはもう一入なのでしょう。
(翌日声が嗄れました)



幸せ空間でした🫶🫶🫶🫶


生誕後にすぐ纏める予定だったのがここまで伸びてしまったのでエクストラ。

5/22
リリイベ @ヨドバシカメラ梅田


ええやん……


外、人通りがぱない空間で初の場所ということもあってか、どこか緊張気味でしたが、リハの2曲目が終わるころには本調子?に😊

リリイベは今回のFractacの5曲以外に既存曲も織り交ぜての内容となっていて、懐かしいような新しいような、ノスタルジックレボリューションな世界観を堪能することができます。(どこかは撮可にしてください…)

↓スケジュール↓


東京🗼に加えて名古屋🍤福岡🍲でもやってくれちゃいます。
是非に。


5/25
Owl’s Nest
@ OSAKA MUSE



🔔とライバルであり関西のチームでもあり(🦊や🧬含めてね)そんな切磋琢磨し合って東にも徐々に勢力を拡大しつつあると思っているのですが、曲が良くて、歌唱やダンスといったパフォーマンスで魅せる、これぞライブというものがあるゆえになのかなと信じています。
どこも王道路線ではないのがまたおもしろくて、それぞれが似ているものも持ちつつ、全く異なる色や形を表現する。そしてどこも真剣勝負でステージに立っている、というようなことを観ていて感じさせてくれますね。


そんなおれたちの場所が久々に。麻雀ぽいですよね

だいたい
3か月に1回くらいの定期的不定期公演ですが、観る度にどこも良くなっていたり新たな発見もあったりで見所満載な100分間。配信📡もあります!!


告知でした。

今月もまた総括になったので来月こそは半月くらいで纏めたいですね。

6月の目標
→豊か。

今月のラストナンバー📻


それではまた(^^)/~~~

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