オプション取引をパターン解析し日経先物の天井と底を予測・確定 日経平均先物 日経先物 株価 オプション ナスダック ダウ 予想 明日 先出し
基本的な考え方
天井(図の緑線)で売って底(図の横赤線)で買い戻す。
もしくはその逆を行う手法です。
数々の手法を試してきましたが、勝率が高く自由時間が増えます。
9月のSQ日以降はLINEオープンチャットで投稿しています。
オープンチャットへの参加資格はヤフオクで購入してください。
質問はツイッターのDMで受け付けています。
よろしくお願いします。
天井や底の判定には日経先物オプションの取引数・取引金額・建玉数等を用いています。そのままの数字を使うこともあれば特殊な演算を行っている場合もあります。また、楽天証券のRSSを用い、オプション全板を監視しリアルタイムの情報を手に入れいています。
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まずは実績を見てみましょう
7SQ底のサイン
7/4 16時に底の予兆をツイートしました
同18時 データに基づき弱い確定のサインをツイートしました。
下記のように実際前営業日の底値を起点にして上昇をはじめました。
8SQ天井の予想~的中
7/6 8SQの天井限界が28500と予想しました
適当に予想しているのではなくデータに基づいて8SQの天井予想は28000~28500と伝えました
7/7 天井に向けてLしたことを伝えました
実際8SQの天井は28300あたりでした 下記図の緑と赤が交差するところ
予想した28000-28500が的中しました
9SQ天井の予想~的中
7/31 の投稿ではすでに9SQの天井と底の限界ラインを引いています。
天井予想は29000でした。
実践的には28000~29000で売りと伝えました。
今売っておけば天井から2000円は下がると伝えました
この時の天井価格は29200円くらいです
実際8/18に29200を天井として、下がり始めます。口述しますがオーバーシュートに関しては想定内です。
私の情報で1000円幅以上抜けた方は100名に達しました。
9SQ底の的中
9/7 20時にオプション建玉の動きから底の確定を伝えました。
この時点で先物価格は27500円くらいです。天井を確定した時の価格からは1500円程度下がっていました。
その後節目で示していたところまでまっすぐ上昇しました
現在は新たなSQが始まり様子を見ているところです。
手法についての説明です
簡単に説明します
・翌月の天井と底の限界値を予測する
・予想した天井付近でサインを読み取り天井を確定する
・売りを入れる
・握りっぱなし
・底のサインで買い戻す もしくは1000円幅くらいで利確する
もしくはその逆です
天井と底の限界値の予想
オプションの建玉や取引数などから決定します。
SQ間の途中で若干変わることがあります。
サインについて
オプションの価格帯・取引金額・取引数・建玉を監視しています。
また実際のオプション取引がどのように行われているかを楽天証券のRSSを用いて監視しています。例えばCALL27000の板買いに行っている取引が多いのか売りをぶつけている取引が多いのかを見ています。全板をリアルタイムで集計しています。
これらから得られる情報とチャートの天井と底をパターン解析することによって、天井や底の予兆・確定サインが出るようにしています。
RSSによって得られる情報はその時のチャートの方向性もある程度わかります。PUTが大量に売られていたりCALLが大量に買われていたら1~2日でチャートは上昇するのではないかと予想できます。
実際の手法
天井の確定サインが出たら売ります。
一度売ると握りっぱなしです。
天井と底の値幅は通常2000~3000円です。めったにないですが、1600円、3500円のこともありました。その値幅の中で1000円抜ければいいという考え方です。日経平均先物ミニで10万円の利益になります。天井から底に向かう際、どんなチャートを描くかはほとんどわかりません。しかし底に向かうことはほぼ間違いないです。握りっぱなしであれば確実に値幅を取れますが、途中で売ったり買ったりすると勝ったり負けたりします。また、握りっぱなしですと自由な時間がたくさんできます。多くの方は投資での勝利が目的ではなく、自分のプライベートな時間を有意義に使うことが最終的な目標だと思います。チャートとにらめっこしっぱなしだと、何のために生きているのかわかりません。好きなスポーツを楽しんだり、恋愛したり、本を読んだり、やりたいことに時間を使いたいですね。
資金管理
過去の経験で天井限界値を最大600円越えたことがあります。底限界値は120円越えたことがあります。確定サインが出たあとであれば確定する前の天井から最大300円オーバーでした。なので、天井確定サインが出て売る場合、500円反対方向に行ってももう一度売れるくらいの余裕資金でINします。
たくさん突っ込むとちょっと逆方向に言ったらびびってしまします。余裕資金で確実に勝つのを目標にしています。
統計
前場 後場 ナイトの始値、安値、高値、終値を収集し統計をとっています。ソートをかけると確率の高いデータがでてくることがあります。当たることもあれば当たらないこともあります。デイトレの方には有用な使い方ができる方法があります。詳細は後日。
こんな統計を出したりできます。
節目について
先物やオプションの価格や出来高から節目と言うのを計算しています。この節目は出来たばかりの時、太い線で表して、数百円離れたところからタッチすると細い線になります。サポートやレジスタンスになりやすいです。チャートが狙いに言った場合、節目まで一方向性になることもあります。
また値幅の節目という同じような役割を果たすものもあります。
下記は2つの役割がよくわかる投稿と結果です。
実際サポートになり、その後レジスタンスになりました。(下図)
節目が効果を発する確率はあまり高くなく、損切りラインをしっかり入れて活用する方が良さそうです。
終わりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
私の情報が皆様に取って有意義であれば嬉しく思います。
9月のSQ日以降はLINEオープンチャットで投稿しています。
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質問はツイッターのDMで受け付けています。
よろしくお願いします。
皆様の幸運をお祈り申し上げます。
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