今月の本:2020年6月

なかなか増えない読書量。仕事の多さと反比例。

とけだせ！みぞれちゃん 6

ああ、とうとう最終巻・・・！

夏が終わった時、みぞれはどうなるのか。予想はしてたけど思わず泣く。

でもみんなが笑って迎える最終回で、ほっこり。ギャグ漫画だけど夏休みを思い出すいい漫画だった。

天国大魔境（４）

話が急展開。2つのルートで進む話がどうくっつくのか、わくわく。

石黒さんは「それ町」が好き。

【全1-16セット】それでも町は廻っている

折れた竜骨　上

ファンタジーとミステリーの絶妙なブレンド！米澤作品のなかでも後回しにしてたけど、久々に一気に読みきった。

問題編に全てのヒントが描かれているのにわからない答えと、切なくて悲しい結末が米澤作品らしい。

アーモンド入りチョコレートのワルツ

まだ10代の頃に「カラフル」を読んで号泣したのをなんとなく覚えてる。

中学生の頃の、懐かしさと未熟さと、変わってしまうあれこれと、変わらないものがあること・・・を、思い出すような3つの話。

読みたい本は、まだまだたくさん。