見出し画像

プロジェクト『考世界学』についての情報ハブ #考世界学

 プロジェクト『考世界学』とは、音楽家Euchateaのアルバム『考世界学』の発表に伴ういくつかの作品群の総称です。
 主に、音楽と小説によって構成されています。
 いくつかのプラットフォームを跨ぐため、この記事をハブとして情報を集約します。

1. 音楽アルバム『考世界学』

 現在のところ、2021年10月31日に開催される音系同人即売会『M3-2021秋』での頒布を嚆矢として、BandCamp、iTunes/AppleMusic、Spotify等での公開/販売を予定しております。

 いくつかの楽曲は先行シングルとしてYouTube等にアップされる未来が待ち受けています。心してお待ちください。

2. 小説『考世界学者ローレンによる手記』

 カクヨムにて連載中です。
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896250060

 一話完結の短編集となっております。
 考世界学者ローレン氏が「ない世界」を旅した際の記録、その断片をまとめていくものです。
 ローレン氏の筆の調子によってさまざまな文章になるため、何が書いてあるのかわからないこともままあります。何が書いてあるのかわからない文章がお好きな方は、何卒フォローなど頂ければ嬉しく思います。

補遺. ローレン氏とは?

 考世界学者ローレン(Lauren)の存在が初めて確認されたのは、Euchaetaによる2015年のアルバム "Unreal" においてのことでした。
 (現在このアルバムは絶版状態となっておりますが、いずれなんかします)
 その後、"Unreal World Trad" (2015) 、"Poles" (2016) 、"A Songwriter's Cosmos or The Parade's End" (2017) 、"Unreal World Newage" (2019) において活動が記録されています。
 それらの肖像はイラストレーター .cho氏によるものです。ローレン氏の外見や服飾、所持品等は .cho氏の具現化力に依るものが大きいと考えられています。

 "最近、眼が六つあったりとか、頻繁に腕の本数が変わるとか、胴体の有無が定義できないとか、そういう知性体ばっかり見てたから、自分の姿のことを忘れがちなんだよね……時々適応を余儀なくされたりするし……"
 ——ローレン氏、安全湖畔の別々々々々々々々荘にて

補遺. メタ(作品外における設定)

 『考世界学』は、Euchaetaの音楽活動開始からおよそ10年が経過し、せっかくなので新しい試みを新しく試みるために開始されたプロジェクトです。
 アルバム発表後も短編の更新等は継続する予定であり、その後の何らかの何らかも計画していましたが、基底世界における何らかの何らかにより、何らかになる可能性があります。ご了承ください。

補遺.まとめとFANBOXについて

 この記事は随時かつ不定期に更新が行われます。
 最新の情報が発信されたという情報を得るには、
 Twitter: @euchaeta 
 をご覧いただければと思います。

 また、pixivFANBOX (euchaeta.fanbox.cc)  では、アルバム収録予定曲(だったり、収録予定曲ではない曲だったり)のラフテイクなどを随時公開してまいります。物語からは少し離れた、ボーナストラックのようなものです。月額200円からとなっておりますので、もしよろしければご加入いただけると喜びます。
 ……ここしばらく更新が月一ペースになってしまっておりますが、今月からはもう少し頻度を上げていければと思います……。

 以上、ご興味を持っていただければ幸いです。


 Sincerely,
 Euchaeta

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?