ふつうのレベル。
昨日の父はごきげんで
自分からお風呂に入ってサッパリ。
養命酒も飲んで
拍車がかかったようで
一度寝たはずなのに
夜中にケンチャンに手伝ってもらって
古〜〜いワインを開けて
チーズとハムも並べてもらって晩酌。
せっかく開けた20年もののワインは
すっかりワインビネガーになってしまっていて
残念だったみたいだけど
よっぽど調子が良かったのだろう。
ケンチャンも楽しかったと言っていたし
父がとってもふつうだったと言っていた。
観察していると
幻視モードがピークに達すると
徐々にまたふつうになってくる。
寝ちゃうとその変化がわかりにくいけど
起きている間に戻ってくるときもある。
そうは言っても
夜中に起きてきて晩酌してるところは
決してふつうじゃないんだけどもね。
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