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ショートステイのこと。

10月は母のお墓参りに行きたい。
でも弟は仕事をがんばってるので
代わりに父を見てもらえない
とのことで
父のショートステイを試みてみることに。

今日は施設の方が
父の様子を見に来てくださった。


今回の周期では
もう5日目だというのに
まだ幻視が出てこない父。

一番ハイパーな日を見たいとのことで
来ていただいたのに
全然ハイパーじゃなく
ちゃんと座って笑顔で出迎えていた。


しかし、父のご機嫌とは裏腹に
ありのままの父の状態を伝えると
難しそうな表情の職員さん。

幻視モードのときにウロウロすることと
眠り込んでるときにごはんが食べれないことは
ショートステイにはネックになるようで
すんなりオッケーが出なかった。


そうだよな
ひとりひとりに対応するのに
人数分の職員さんがいるのではないから
団体行動ができないと難しい。

父の毎日は、全くのマイペースで
調和できたら逆にびっくりだよな。

環境が変わって
父がどんな反応するのかは
全く想像できないしな。


想像できないけど
ケアマネージャーさんもヘルパーさんも
「お父さんは大丈夫です」と
押してくれたのがうれしかった。

あとは野となれ山となれ。

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