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食べたいという気持ち。

父が寝てる間にこっそり抜け出して
どうしても食べたくなった甘い物を
買って帰ってきたら
弟家族が全員でワイワイしていた。

みんなで食べれるほどは
買ってきてないし
こういうときに
子供達に捧げてしまうほどの
寛容さは私には全くない。

今みたいに
こっそり抜け出さないと
出かけられないような生活をしていたら
なおさら食べたいものを食べれるって
癒しや息抜きのひとときになる。



いろいろ言い訳しつつ
自分の強欲さに
痛さを感じるときもある。


でも食べ物のことで遠慮して
これで良かったんだ、なんて
思ったことあるかな。

いつも隣に
飢えてるひとがいるわけじゃないし
普段は素直に貪欲に
自分の食欲を満たしていた方が
私の精神衛生的には良さそうだ。


「食べる」って、私にとって
人生の大きなテーマのひとつだな。

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