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光が届く。

ニューヨークの空で光る星から
メッセージが届いた。


30年前
高校のクラスメイトが
ロバートデニーロに手紙を書いたら
返事が来たと騒いでいた。

すごいなー以上に
熟年好みなんだなー
と。そして
書いてみたら返事って
来るもんなんだなーと思ったりしてた。


30年後の今は
いろんな交流手段があるので
遠くにいるスターも
すごく近くに感じられるようになった。

私は普段
そういうことはしないけど
感じるものがあり
メッセージを送ってみたら
1ヶ月半後の今日
返事が届いた。

あまりにもいつも通りな感じで
iPadの着信音と共に届いたので
自分でも不思議なくらいに動揺はなく
他の友達と同じように
近くに感じた。


そのひとは
ただひたすらに私に
喜びのエナジーを送ってくれた。

父のことも書いたからか
友達みたいに励ましてくれた。

そういうひとたちは
それぞれの何かを燃やして
光ってるから
自然と周りを照らすのかな
と思った。

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