残された者が思うこと。
昨日は大勢の懐かしい友達に会った。
地元のみんながお世話になった方の
お通夜だった。
日本中から
すごくたくさんの人達が集まった。
人が亡くなると
その人を介して
必ず再会があるんだな。
母のことでも
懐かしい再会がたくさんあって。
改めて亡くなった人を知ることになり
再会する人を知ることになる。
母はからだか動かなくなって
「私は役立たずだ」と言ったので
生きてるだけで役に立ってるよって言ったら
嬉しそうに笑ったけど。
母の古い友人と再会したり
私の古い友人と再会して
母との関わりの話を聞いて
母はすごく人のためになろうとしていたことを知った。
私はそんな母を
誇りに思う。
石田さんの小さなボクも
お父さんのために
あれだけの人達が集まったこと
いつか誇りに思ってくれたらいいな。
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