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デジタル不得手な私が思うこと

パソコンの不調は突然おこる。先日も突然の絶不調に朝からあたふた!。そういう時には、持ち前の苦手意識はとりあえず置いといて、つたない推測をもとに対応方法を探す訳です。困った事に、検索かけるも「意味分からん!」「これ違う!」が多い。ユーザー歴だけは長いので、何となく分かるものの、答え合わせができないのが辛い。

結局OSのアップグレードと不要なデータの消去で不調は解消された訳ですが、入校予定日だった事もあり、待ち時間が長い長い(笑。正解がわからず「この対応で合ってるの?」の気持ちを持ちつつの待機なのでなおさらでした。

パソコンの使用期間は4年くらいと言われていますが、アップグレードに対応できる期間、システムの対応可能期間が4年くらいに設定されているから、そういう事なんでしょうかね?。個人的には「これ短くね?」とパソコンの不調の度に思います。
それと、システムの更新時期を春にするのは止めて欲しい!。個人事業主が確定申告の控除を受けるのにはe-Taxが必須となりましたが、公共機関のシステムサポート対応は鈍いんです。アップグレードしても周りのサポートが整っていないと不具合がでる場合が多い‥‥。今年はe-Taxダウンしてたしなぁ。国は一方的なデジタル化の要求ばかりしてくるけれど、そちらの対応大丈夫なの?と思ってしまいます。税務署の人がデジタルに強い気がしない‥‥。電子帳簿保存法の説明も分かりにくいし〜。

さて、現在使用しているPCの移行には、タイムマシンを使いました。そのまま引き継げるのは便利だな〜と思った機能ですが、今回の不調の要因が、タイムマシンで引き継いだ古いデータにもあったようで、動作を正常に戻すべく、ライブラリの中身も整理しました。8年前のデータも残っておりまして‥‥。移行時にも古いデータが阻害してソフトが正常に動かず、サポート受けて整理した経緯もあったので、今回も「ここか?」と予測がついた訳ですが。分からない状態で検索かけても「これ!」という解決方法は、まず見つけられません。便利さに伴う不便さのバランスで「不便」が優位に立った!といったところでしょうか?。

ソフトの方も、新しい機能を使いこなすのに覚える事が多過ぎて、正直うっとおしい。特にAdobeのillustrator!イラレで追加された新機能のほとんどが、私には不要な機能だったりするし‥‥テレビのリモコン並みに要らん機能が増え続けている気が。要?不要?チェックに時間もかかる。不要な機能のチェックを外した途端に動作が軽くなったりするので、どんだけ重い機能を標準にしてるの?!と驚きもする。押し売り機能は選択追加制にして欲しい。けど、そうしたら永遠に日の目を見ないまま消え失せそうなので、開発者泣かせになるのかしら?でもねぇ‥‥要求多過ぎですよ。

新機能の開発は称賛されて良いと思う反面、それに阻害されてる感が増しているのも事実。ユーザーごとに求める機能をもっと分散させても良いと思うんだけどな?。もっと軽くて使いやすいパッケージじゃダメなのかしら?。なんのかんのと愚痴になりましたが、これがシステム不得手な私の正直な感想です。

こういうのが好きで得意な人はこうは思わないんだろうな〜。つらつらとくだらないヒトリゴトですみません!ただ、共感していただけたなら心強いです(笑。



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