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朱に交われば赤くなる

こんにちはエトウリクシです。

「朱に交われば赤くなる」は、「人は付き合う人によって、善にも悪にも感化される」という意味のことわざです。

先日昔から別の業界なんですが、一緒に仕事したりしていた友人と久しぶりに飲みに行く機会がありました。

数年に一回くらいの頻度で合って近況報告するような感じなんですが、毎回会うたびに新しい挑戦をしていて、そういう人なんで僕も今はこんな事にチャレンジしているみたいな話をするんです。

つまり何もチャレンジして無い状態だと会って話せる事が無いのが恥ずかしくなっちゃうと思うんですよね。

今のところは常に自分が今までやって無かった事に定期的にチャレンジできているので、こういう話ができているので良いのですがこういう環境がある事で常に止まってられないと思う訳です。

人間は本当に心から環境に左右される動物なんだなと思います。やっぱり自分の根底にはこれまで生きてきた過程の環境が性格なんかにも大きく影響しているなと思いますし、今の仕事へのモチベーションもこうやって熱のある人に会う事で感化されているのは間違いありません。

なので本当に良くも悪くも周りの環境に左右されてしまうのが分かっていても左右されるのが人間なので意識的に周りの環境を作っていく必要がありますよね。

個人的には会う人に合わせて自分のモードを変えるみたいな事を意識していて、まぁ当たり前といえばそうなのですが今回みたいに仕事のモチベーションを上げてくれる人に対してはどんどん仕事の話をしてフィードバックを貰う。

ただただ会っていて楽しい昔からの友達とかであればただ脳をクリアにする為に思いっきり楽しく過ごす。

という感じで会う友人毎に自分のモードをちょっと変えて自分も相手も心地良い状態で過ごしていけるのが理想的なんじゃないかなと思います。

朱が必要な時には朱に交わっていく。

青が必要な時は青に交わっていく。

ずっと同じ色でも疲れてしまうので、色んな色になりつつメリハリ付けて自分をコントロールするのが良いですよね。

ではまたー。

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