親がポンコツだとわかるとき

子育て中です。
もう、目を離すと死んでしまう、という乳幼児期を過ぎました。
でも、目前に、親が思っていたよりポンコツだとわかり、友だちに重きを置く時期、つまり、思春期が迫っています。
わあ、不安。

私も親を尊重しないわけではないけれど、自分がこれから生きていくためには、親に頼っていてはだめ、と思った時期がありました。
友だちと遊びに出かけて自分たちだけの行動を定義づけたり、学校生活や行事、部活動を通じて、自分が何者かとらえようとしたりしました。
クソ生意気な時期でした。

あれが、もうすぐ来る。

いちおう、ママ友から年上の子の情報を聞くなどして、心の準備をしようと思いますが、
たいてい、ママ友って子どもが同じ年齢の子が多いわけです。
圧倒的な情報不足。
令和の思春期、どんなふうなんだろう。

ママ友たちから聞いた話では、昭和の頃に比べおとなしいような印象ですが、情報過多な世の中で、内面は複雑化しているのではないかと思ったり、
教育の成果で、今の子は差別的な発言や態度に敏感だけど、思うことは思うだろうから、かえって、内側にため込みそうと思ったり。

noteは子育て中の方も書いていらっしゃるでしょうから、
ちょっと思春期関連で記事を読んでみようかなと思っています。


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