らむね。紙芝居シアター「ぼくは飛べるんだ!」
幼稚園くらいの頃、多分、私、飛べました。飛ぶ、というより、浮く、という感じかも。その感覚が今も残っています。そして、いつしか浮くことができなくなりました。その時のショックも覚えています。
私が家の中を自由に飛び回っていたのは、夢の中の出来事だったんだろうか?どうしてこんなにハッキリと覚えているんだろうか?
そのことを元に作った紙芝居です♫ はじまり、はじまり~
「ぼくは飛べるんだ!」
「多分、みんな、そうだったんじゃないかな。ぼく、ちょっと前まで、飛ぶことができたんだ