#cxmeetup に参加して顧客体験をちょっと考えてみる
こんばんは。クラウドファンディングサイトReadyforでマネージャーをしている江藤です。
CtoCプラットフォームのマネージャーとして、顧客体験をもっともっと良くしていくために、今日は、こちらのイベントに参加してきました。
今までイベントレポートを書いてみたことがなかったのですが、せっかくの機会なので本当に簡単にまとめてみます。
イベントで学んだこと
パネルディスカッションの流れをざっと箇条書きでまとめてみます。
・デーティングアプリは、情緒のある問い合わせが多いので、対応も寄り添った対応が必要になる。1日数百件ある問い合わせも自分ですべて目に通して、返信に違和感がないかは定期的に確認している。(松浦さん)
・「CX」を標語とすると、チームの認識を「みんな顧客に接したほうがいいよね」に揃えやすい。そういう流れはいいんじゃないか。(イセさん)
・表示速度を0.1秒でも速くすることが、顧客体験すべてのKPIに寄与する1番コスパのいい施策。GT metrixというツールがおすすめ。(高梨さん)
イベントを通して考えたこと
・CXとUX、CSに違いはそんなになさそうです。多分。
・評判の可視化や、プロダクトの利用者が地域の制約を外れたことを背景に、顧客の満足がサービスの継続に直結するようになっているから、UXやCX、CSという言葉が注目されているのではという仮説ができました。
・顧客の体験が大事であることを前提に、調査→施策立案→検証→汎用化のプロセスの進め方にこそ自分の関心はありそうです。
・調査はどんな頻度で、誰がやるのか。施策はどんな基準で評価するのか。どんなツールを使って仕組み化するのか。いろいろなチームが、取り組んでいる生々しい情報をもっともっと聞きたいという好奇心がわきました。
・もちろん知るばかりではなく、自分たちが何をめざして、どう行っているのかも、もっと公開していこうと思います。
以上!
リーダーが、1番外とつながっているチームは、強いはずなので、もっとイベントに足を運んで、かんたんにメモしていきます。
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