#10日目 抗えない遺伝子
おばんです！
10日目を迎えました。もうリアルタイムでの更新はとっくに諦め、下書きが溜まりまくっています。
真っ黒になったバナナ
昨日に引き続き仕事がしんどい局面です。いい感じに熟したバナナを冷蔵庫に入れると、キープされた状態で日持ちするって聞いて、冷蔵庫に入れたら、数日で真っ黒になってました。なんの嘘！
何かの例え話に使えそうな話ですけど、恋愛とか。中身はちゃんとまだ美味しく食べれたよーという最後付きです。
仕事が目を離せなくて朝に食べ始めたバナナを昼も食べ食べ、お腹を誤魔化してました。
昨日食べすぎたので丁度良い加減になりました。
くるりのえいが 先行上映会
今日はこれに行くために全力で仕事を終わらせました。 movix京都。三条のあんなところに映画館があるなんて知らなかったです。学生の頃は出町座と京都シネマばかり使ってました。
席はランダムでしたが、前より真ん中らへんの丁度良い席！先行上映会ということで、くるりの3人が登場して舞台挨拶がありました。上映の前のトークなので映画の中身には触れないようにしたおしゃべり､､ということでした。司会は音博でよく見るDJ野村雅夫さんの進行です。
岸田くんは京都にいる時独特の(と勝手にそう思ってる)ゆるい、リラックスした、その辺りのおじさまっぽい雰囲気。佐藤くんは相変わらずしゅっとしてる。
高校の時とかはめっちゃ佐藤くんを推してて、そこから熱は冷めてたんですが、久々に佐藤くんがふつうに喋ってるのを聞いて、いいな〜となりました。佐藤くんの話し方とか佇まいが好きやったんやな。
もっくんは、たぶん演奏はライブで見たことあったけど、話してるの初めて見ました。実物マスコットすぎて…ひたすらに可愛い人だった、びっくりするぐらい癒される。本当にくまさんのぬいぐるみみたいな存在感。
トークの内容は、伊豆の海鮮が美味しかったとか、カメラは自然に意識しなくなるぐらいうまく撮ってくれたとか、岸田くん一人で打ち込んで作るくるりではなく3人で合宿して出来上がるくるりが収まった映画だと思うとか、昔ここでお母さんに手を引かれながら忠犬ハチ公を見た記憶があるのにまさかこっち側になるなんてと佐藤くん。
あとは、何回もアルバムを聴いて映画見てっていうのを繰り返して見たら楽しいと思うとか、もっくんが言ってて、そういった内容でしたたしか。
時間もいっぱいまで話して、いよいよ映画上映。
の前に、10秒だけ撮影タイムがありました。10秒間でふざける3人かわいかった。
どうせなので連写した写真全部載せますね。
それで「くるりのえいが」ですが、すごいよかったです。特に拾得でのライブシーン、「東京」の演奏は泣く！くるりは色々ライブにも行って色んなドラマーで見てきたし、クリフにしてもmabanuaにしても石若駿にしても、毎回よい人を連れて来ている！かっこいい！とは思うんですが、もっくんのしっくり加減といったら。
オリジナル至上主義にはなりたくないけど、やっぱりくるりってここから始まったんやねと思うしかない東京でした。
ちょいちょい挟まる3人の若い頃の映像も最高すぎます。特に若い頃の佐藤くんの映像、髪が、長くて､、めっちゃ似合ってる…！ええ、かっこよくないか…！雰囲気があり、好みすぎて佐藤くん推しがかるく再燃してしまいました。
個人的なはなし、最近髪が長い男子への好みが強まっている気がしています。似合う人はかなり魅力的かもしれない。先日のペトロールズのライブでも、ちょうど長岡さんのポニテを見て再確認したところでした。髪伸ばそうかなとか切ろうかなと言う男子がいたら片端から、え、いいやん伸ばせば？って無責任に言って回ってます。見たいだけ。
3人の合宿の様子から、曲が仕上がっていく様子、アルバムタイトルを決める瞬間まで。どのシーンも伊豆ののどかな風景とともに収められてて、一生このままずーーっと見てたい気持ちになりました。いいものを見るといつもこの気持ちになる。
伊豆行ってみたいな。エビフライ食べたい。
もっくんが言ってたように本当に、映画、アルバム、映画、アルバムってするのがいいと思います。
ほくほくになってしまった。
夜ごはん / 麺匠 一粒万倍 河原町店
映画館を出てそのまま三条大橋の方へ。時間も時間なのでこの辺りであいてるお店が居酒屋ばかりになり、女一人では入るのを躊躇うので、今夜はラーメンにします。
割とどこでもなんでも1人で出かけて行ってしまうタイプですが、そもそもが若い女なのに、実年齢より見た目がだいぶ若いらしく、なかなか行きづらい場所も多いのが事実。不用意に舐めてかかられたりするし、不便な見た目。会社のteamsアイコンとか、ちょっと厳つい目のおっさんの写真にしたい、絶対その方が仕事しやすい、と思って日々過ごしてます。
一粒万倍は1人ラーメンが苦手な人だとしても比較的入りやすい雰囲気やと思います。明るくて綺麗、かっこいい木のカウンターのあるラーメン屋。最近は醤油ラーメンがマイブームなので醤油の味玉らぁ麺にしました。
長ーいメンマが入っててめっちゃ美味しかった！醤油ラーメン欲をしっかり満たしてくれる味。
父はパリピ孔明だった
携帯を見ると母からLINEが入ってました。
パリピ孔明に出てくるロン毛&髭の向井理が私の父の若い頃にソックリでびっくりした、とのこと。
写真がついてたのですが、確かに父に似てて笑いました。父とはもう十年以上会ってないので朧げな記憶や写真での記憶ではありますが、たぶん、肌が黒くて眉毛が太めでジャージを着ているところもソックリポイントを上げているはず。
珍しいことをつい忘れて書き忘れかけますが、私の父は、髭をだいぶ長く伸ばしててしかもロングヘア。ドレッドぽくしてたり、そのままストレートだったりしてた記憶があります。
母は何年も前から向井理ファンで、好きな顔の男性芸能人といえば向井理と言ってました。それが自分の元夫にそっくりすぎる見た目で登場したということで、ショックらしい。自分でも言ってたけど、どうゆう意味？ほんとに。
しかし母の好みがこれで証明されたよ。
母いわく母は菅野美穂に似てると言われるので、私は向井理と菅野美穂の娘、と言うことらしいです。
あとパリピ孔明の写真を見てて気付いたけど、髪長めが好きな遺伝子は母から受け継がれてしまったっぽい。
そんなことを考えながら、帰りはくるりの「感覚は道標」を聴いて歩きます。
そういえばくるり好きなのは小学校ぐらいからで、これも母の影響なんだったな。今度くるりのえいがあるよと教えたら、ふーん、しか返ってこなかったのでもう私のほうがファンになってしまったみたいです。
ではまた👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？