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#139 時代を超えて愛される名機には人を惑わす魔力がある、というお話。

どうもえとろぐです。

家族との思い出を残す目的でハマり始めた「写真」。いっそのこと中古のミラーレス一眼レフカメラを購入してやろうかと画策しております。

ネットに溢れている記事やYoutube動画、クチコミサイトでのレビューなどを手当たり次第に見まくっていたのですが、その中で「富士フイルム」の『X-T3』が目に止まりました。

製品の販売開始は今から5年も前の2018年に遡ります。
・・・が、いまだに「オススメのカメラ」として推される根強い人気のあるこの機体。非常に魅力的です。

Photo and Cinema Bearさんが紹介されている動画では旧モデルである『X-T2』がテーマでありますが、22:00〜あたりで『X-T3』が触れられています。富士フイルムで入門機(=エントリーモデル)がなくなってしまったこと、それに置き換わるのが旧モデルである『X-T2』であると話されていました。

さらにさらにAKIYA MOVIEさんも本機を紹介されていました!

私がこれらの動画を見て感銘を受けたのが、

”カメラの撮影体験が素晴らしい”
”スマホでパシャパシャ撮るのとは話がちがう”

という言葉たち。
私が写真にハマり始めたきっかけは「家族のために」でしたが、実際にハマった理由は「撮影体験」にあります。

最近のスマートフォンのカメラ性能は目を見張るものがあります。2023年9月に発売された『iPhone15 Pro』は4,800万画素の高解像度で優れた手ブレ補正まで備わっていますよね。
正直、ただ「撮る」だけだったらスマートフォンで十分だと素人の私でも感じるほど技術の進歩は目覚ましいです。それでもカメラの購入を検討しているのは「写真=モノ」だけでなく「写真を撮る=コト」に夢中になっているから。

コトとはつまり体験そのものですから、何でその体験をするのかも極めて大切な要素となってきます。だからこそ、時間が経ってもなお推される名機に魅力を感じてしまったのでしょうね。

ああ、私に即決できるだけの勇気とお金があれば。

妻との家族会議を行い、購入の是非を決定したいと思います。

周囲には自称ミニマリストで通している私ですが、久しぶりに物欲が湧いております。優れたプロダクトの魔力は恐ろしい、と感じた一日でした。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございした。
改めて自己紹介をさせてください。

私は製造業を生業としている会社に勤めながら、noteでの発信活動をしている【えとろぐ】と申します。

幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。

仕事に家事、育児をしていると心がすり減ってしまうときがありますよね。

楽しいこと、嬉しいことがある一方で、思うように進まないことが山ほどあると思います。

私一人でできることは限られていますが、

「この人はこんな風に家事や育児に臨んでいるんだ」

と私の発信を通して知ってもらうことで

「自分の方が上手くできてる」
「ちょっとこの考え方、参考になるな」

と感じ、あなたの心が少しでも楽になれば嬉しいです。

毎日22時ごろに記事を更新しているので、寝る前のちょっとした暇つぶしにでも読んでみてください。

家事に育児、一緒に頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。