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【毎日動画】ありのままの自分を愛する

おはようございます。えとろぐです。

いよいよ明日には大晦日。その翌日には新年を迎えますね。
2024年に備えて、年末はしっかり充電していきましょう!

それでは今日の動画です↓

今年炎上した「二重整形の電車広告」について、肌の再生医療を専門にされている医師 北條元治さんが個人的な意見を述べられていました。

この騒動について北條さんが考えている問題は二つ。

①「美」とされているルッキズムの本質が西洋の白人をベースにしているということ
②女子高生という人格形成がまだできていないときに外見というアイデンティティを人為的に変化させること

私自身はルッキズムの原型となっている西洋の白人を美しいと感じます。
ただ、それが絶対の正義ではないとも考えています。

街中ですれ違ったとき、何かの場で同席したとき、目を引くのはやはり

・目が二重でパッチリしている
・小顔である
・横顔のEラインが綺麗
・目と眉の距離が近い

という特徴を持った人でした。

しかし、先ほどお話ししている通り、絶対の正義ではないとも考えているのですね。

それは世界の第一線で活躍しているモデル、冨永愛さんが証明してくれているからです。

一重で切れ長の目だから魅せられるクールさ
冨永愛さんが持っている背の高さ
そんなクールで格好いい印象を覆すはにかんだときの愛くるしさ

いくつもの要素が重なり合ってその人の魅力が形成されていると私も思います。(北條さんは所作やお話しをしてみての印象で綺麗だと感じるそうです)

何にコンプレックスに感じるのかは各人によって異なるので、美容整形すること自体は否定しません。
私の母もその道で30年近く働き、極めていますので。

ただ、世間一般の認識、価値観に押し潰されるようなことだけはあってはならないと考えています。
あくまでも自分自身が思う「美」の意識があって、その理想と実際の自分にギャップがあって、どうしても受け入れられないときに美容整形という手段を選択した方がいいのかな、と思います。

あくまでも私個人の考えで、もし娘たちが「整形したい」と言ってきたら許可すると思いますが、考えの根底には「よく考えてから選択・決定してね」という想いがあります。

私自身も含めて、ありのままの自分を受け入れるようになったらいいな。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください😊

【今日の動画】

【北條元治さんのYoutubeチャンネル】

【冨永愛さんの公式サイト】

えとろぐ

最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。