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ステロイド服用からは解放される

先日、退院後約3か月目の大学病院での外来で、ついにステロイドパルス療法で入院以来服用していたステロイドから解放されることになりました。

私の場合、ステロイド、すなわちプレドニンを、入院後ステロイドパルス療法が開始され、点滴投与3日間の後は、40mg/日が1週間、その後退院した週は30mg/日が1週間、そしてその後20mg/日が確か2週間続きました。
その後は、15mg/日が2週間、そして10mg/日、5mg/日がそれぞれ一月続きました。
プレドニンは小さいのに苦い薄ピンク色の錠剤が一つ5mgなので、錠剤が2つまたは1つずつ減っていった感じですね。

幸い血液検査でも異常はみつからず、個人的には顔がやや丸くなった気はするのですが、それ以外に気になる症状としては、胃もたれがひどくなったことと(おそらく以前から胃炎が少しあったところに、過去に2年間抗血小板薬を飲んだりしてさらに胃が弱くなっていたところに、今回またステロイド服用ときたので、好きな揚げ物などは気を付けて食べないといけない感じです…)、手が荒れやすくなった、あとはマスクのせいもあるかもですが、やや顔にできものができやすくなった、といったことくらいでしょうか。

これらの症状も、ステロイド服用から解放されたので、今後少しずつ解消されていくことを祈るばかりです。

後は現在も点眼薬のステロイド(リンデロン)が続いており、これが今後眼に対して悪さをしないことを祈るばかりです。

炎症後硝子体に残っているごみについては、以前の外来で聞いたお話では一生残るのかと思ったのですが、少しずつ治るとのこと、確かに最近春めいてきて外の日差しは眩しいはずなのに、以前ほどしんどさを感じなくなりつつあるので、こちらも日にち薬に期待をしたいところです。

とにかく個人的にはもう少し白背景のモニターが見やすくなりたいです(まだ30%かそれ以上仕事のパフオーマンスに影響がある気がしています…)


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