少しは前に進めている?

あ、実は666のオーメンだけではない時間も過ごしています(笑)

以前行ったカフェに再び行きました。
大学院とは別で、語学学校にも通っているのですが、語学学校の近くにあるカフェです。
いつも同じお兄さんがお店にいて、ほぼ一人で対応しています。
前に行ったときは、
(こいつフランス語通じねぇな…)
って思われたみたいで、途中から英語で対応されたんです。
ちなみに私は英語力は、ほぼゼロ…

しかし、今日は最後までフランス語で対応してもらえました!
だいぶ自然になったのかな?

カバンを失くす前(しつこい)、友人とベーグル屋に行ったことは、前の記事で書きましたが、ベーグル屋でのやりとりを聞いていた友人が褒めてくれました。

友人には、こんなことを言われました。
▶ちゃんと注文できている
▶発音が聞き取りやすい
▶やりとりが自然
▶店員さんが言っている事を理解して答えている
▶テンプレの文を話しているのではなく、自分の言葉で話している
など…

ここ一か月くらいで、目線が変わったともいわれました。
本当に理解できているかはわからないけれど(笑)、理解しているように見える、と。
でも、それも大事なことだといわれました。

また、テンプレの様な文を暗記して話しているか、意味を分かって自分の言葉で話しているかは、相手は結構わかるらしく、私の話し方は、何を言いたいのかわかる様な話し方らしいです。
なので、ゆっくり話しても、店員さんが待ってくれる、と。
カフェの店員さんはどんどん客をさばきたいので、「通じない」と判断すると、「この人は何語が一番通じるのか?」と考えて対応するそうで、大体が「英語」となるわけです。

私は日本で4年ちょっと、フランス語の学校に通っていました。
初めは音楽を忘れたくて、没頭できる趣味として語学を選び、ゆるゆるとやっていたわけですが、その4年間の積み重ねはちゃんと意味のあるものになっているよ、と友人に言われました。
私のセンスの無さもありますが、こちらに来て初めて知るニュアンスの違いや、リアルな言葉、意味、使い方、など、日本では知ることのなかった事が多く、本当に大変で、でも、友人のその言葉で少し救われたきがしました。
といっても、まだまだ頑張らなくてはね。

ベーグル屋さんでは、
*具材を選ぶ
*ベーグルの種類を選ぶ
*食べていくか、持ち帰りか
*飲み物はいるか
などのやり取りでした。
まぁ、普通のやり取りです。
私は、具材は鶏肉、セサミのベーグルを選んで注文。

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ベーグルといっても、日本のベーグルとはちょっと違う感じがして、パンみたいでした。
(日本のベーグルは、かなりもっちりしていますよね。)

とっても美味しかったです。

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