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おせんべ焼けたかなばりの手のひら返しで生きていく

近況の話。

お久しぶりでございます。
ICレコーダー云々で
ごちゃっとしていた我らが職場

辞めることにしました!

と腹をくくったら楽になったぶん
出勤するたび、顔を見るたび
「こんなおっさんのために辞めるのか…」と
かえって悶々と飲まれていました

そこからどうして戻ってきたかといいますと
恥ずかしながら同じ現場の先生と
話す時間を作ってもらえたからです。

みんな同じようなことを感じているけれど
もういやだぁやめますぅと逃げ腰のわたし
言うべきところを言い続けて、それでもだめなら所長にもその上にもちゃんと言おうよと提案してくれる先生

…とりつくろう気はありませんが
文字にするとどうしようもない図ですね…

おなじ場面に遭遇していても、受けとめ方でこんなにも違うんだなと恥ずかしく感じる瞬間でした。

べつにきらいな人が変わったわけではないのですが

それに対する自分の気持ちが「戦うぞー!」なひとりよがりの勢い風船から
ぷるしゅしゅしゅ〜〜
と肩こりしそうなガスが抜けていった気分です。

状況はなにも変わっていないですが
気の持ちようでこんなにも明日を迎えることに気負いを感じなくていいのだろうか……の境地です。

というわけで
辞めることをとりあえず保留にして
いやな上司のことを考えるより
子どもやクラスのことにちゃんと向き合おうと思います。

あっ(´・ω・`)とか書いてたらもう明日でした。
がんばらないけど逃げないぞ。

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