職員室と書いて手土産品評会と読む
ほんとのことだけどいやな話。
こんな上司は我が施設のみで十分だと思いながら書いてしまいますが、施設長もエリアの長も全然顔を出しやがりません。
そんな彼らがたまにふらりとやってくると
申し合わせたように不自然な手みやげ。
「なにかあったー?」
→あってからでは遅いのでは?
「これ食べてさ、ね、みんなに気持ちよく働いてほしいんだ」
→失笑
「僕はちゃんとここの施設にも顔を出してるよ、気を配ってるよって、聞かれたらちゃんと伝えておいてね」
→本部からの電話にはすでに『所長と連絡がとれていませんのでよくわかりません』と答えています。
ふしぎ上司語録、とか作ったらおもしろそうですね。
今年度、何人の卒業生を現場が送り出したかも、知らないのだろうなと思いつつ。
子どもの顔を知らない人間が、子どもに携わる現場の人間の人事を好き勝手に配置できるのだから法人というとはふしぎな場所よなと思えて仕方がありません……。
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