見出し画像

食事の時のついやってしまうこと

みなさんは食事中に、スマホやテレビを見ていますか?
今日は、食事中のスマホやテレビ、どうやったらやめられるかな?という話です。

視聴の方はこちらからどうぞ

無意識にやっていた食事中のスマホ

今日は週に一度の出勤。いつもは自席でお昼を食べるのだが、出勤している人も少ないので、社内にある休憩エリアに行ってみた。

どこに座ろうかと見渡すと、机にスマホを置いて左手でスクロールしながら、右手にお箸を持っている人がいることに気づいた。

ああ、私もこれ、やっている。

子供の頃によく母から、ご飯食べながらテレビ見るのやめなさいとい言われたことがあったことを思い出した。

ここ数年は、テレビのスイッチを入れないようにする日もあったが、リモートワークでお昼にリビングのテーブルにご飯をおくと、なんとなくそのままテレビのリモコンのスイッチを入れてしまう日が増えている。

会社にいるときはそれがスマホに置き換わっている。

なぜ食事の時にテレビやスマホを見てしまうのか?

理由のひとつとしては、会話が少ないことかもしれない。リモートワークだと一日中人と会話をせずに終わることもあるし、会社にいても人の会話が聞こえてくることがなく、ほぼ一日中パソコンの画面を見ているので、リモートワークとあまり変わらない。

もしかしたら、私は人の声が聞きたいのかもしれない。テレビの声もそうだし、SNSは音声は聞こえないけれど、誰かの文章を読んでいいねを押したり、コメントを入れたりすることが会話の代わりになっているのかもしれない。

食事中にテレビやスマホを見るデメリット

食事中にテレビやスマホを見るとどんな影響があるのか、ネットで検索してみると、咀嚼回数が減って胃に負担がかかったり、姿勢が悪くなったり体になにかしらの悪影響があるようだ。

どうやったらやめられる?

体に悪影響があるならテレビやスマホはやめたいが、誰かとの会話はしたい。ということで対策を考えてみた。

  1. 家にいるときはシェアハウスのルームメイトと一緒に食事を取る

  2. 会社にいるときは社内の誰かと一緒にお昼を食べる

  3. 周りに人の気配を感じたり、声が聞こえるだけでいいなら週一程度の外食をOKにする

  4. 音楽をかける

  5. 食事が終わってからテレビやスマホをみることにする

ルームメイトとは平日になかなか顔を合わせる機会がないが、週末に顔を合わせた時にでも、ランチに誘ってみよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?