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#24.05.05-

長いです!!

5日。日曜日。僕の家では毎週日曜日に1時間ほどかけて母親の実家へ帰省するという習慣がある。そこで今日も行くわけだが今日は妹が運転するらしい。きっと母親がペーパードライバーにならないように強めに要求したのだろう。普段は僕が助手席へ座るのだが今回は怖いので母親に譲った。そしてまるで教習所の教官のように指導をしていた。とは言え家。補助ブレーキもないうえ口調はかなり荒い。そんななかなんとか実家へ着いた。

流れはわかっていたのだが帰りは僕が運転することになった。行きしとは違う道を使うのもまた日常である。その道は信号も少なくただただ道を進むだけ。そして再び住宅街へ入るのだがここで離合するのかと思うところまで対向車が突っ込んできた。しかも3台続けて。時間がかかったもののなんとか離合できた。この日の夕食は大人なのにこどもの日の祝いをやっていた。ご馳走でした。

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06日。僕の学校には振替休日なんかない。日曜日で終わりだ。10時30分ごろに起きて朝食を食べて祝日ダイヤでさっさと学校へ向かった。いつもは3,4限と続く授業なのだが今回は3限のみだった。この授業ではITを用いたビジネスプランを考える授業である。最初は困り事を見つけることからだったがいつの間にか困り事がプランのタイトルになっていた。これも先生曰くビジネスらしい。私は精神疾患についてより多くの人に知ってもらって偏見をなるべくなくすという感じのタイトルだった気がする。偏見をなくすためにはまずは正しい情報をどのように提供するかによる。現在高校では保健の学習指導要領に精神疾患が導入された。僕の時代も含めそれ以降はどのようにして学ぶ機会を作るのか。それを悩んでいた。この時間内にやることはやったので今日は終わり。

帰りにイオンへ寄った。母の日のプレゼントと本漁りとムビチケを買いに来た。母の日のプレゼントだが帽子にした。そしてムビチケ買って本屋へ。行ったものの欲しい本がなく適当に面白そうな本を三冊ほど買った。積読本だらけなのに。本当に良くないよ。

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07日。昨日と同じ時間に起きた。CSSのFlexboxなどしてた。デザインの授業で10の乗数の動画を見た。当時であんな技術があるのかと驚き、そして不思議な感じに駆られていた。

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08日。フルで授業がある日だ。6時20分に起きて通勤ラッシュに巻き込まれながら学校へたどり着いた。僕の学部ではなぜか2回生でインターンシップの授業がある。そこで連携先の紹介の人の話を聞いてた。グルワになって話してたらめちゃくちゃ仕切り役が僕に質問ラッシュをしてきた。陽気な人で言い方があれだが陰キャでもない人だった。周りの友達がFPSばっかやっていてついていけないとのこと。どうやらFPSをやらない僕に興味を抱いたようだ。お昼を食べた。次の授業でさっきの子に手を振られた。その後の授業ではGoogleマップのストビューで看板を探してそれをトレースする課題をやった。僕はとりあえずイスラエルへ飛んでみた。そしてこの看板を見つけてトレースした。

Pの上の線がはみ出しているのが面白い。前輪が削られているがバイク上手くない?

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09日。4限だけあるので朝食パスで昼食だけ家で食べて家を出た。地獄のプログラミングの授業だ。とりあえず先生が練習問題の答えのコードを書いてくれるのでそれを待ってひたすら文字を見ながら打っていた。ただもちろん課題がある。一から考えなければならない。もう嫌だ🥺帰りは「特殊な死生観を有する解離性障害の1例(一部省略)」という論文を読んでいた。その患者は虫が死んだ際にこのように親へ言った。

例えば幼稚園生の頃,飼育していた昆虫が死んだ際,母に対して「生き物はなぜ生きているの?」「どうせ死んでしまうんだったら,パパとママはなんのために生きているの?」などとしきりに尋ねるようになり,母なりに言葉を選び,命の尊さやわが子を大切に想う気持ちを伝えたが,どこか腑に落ちない様子であったという.

山本 健介ら. 面談を契機に氷解した特殊な死生観を有する解離性障害の1例 : 解離性障害ならびに自閉スペクトラム症への多職種連携による心理的介入の重要性について. 精神神経学雑誌 . 2022;124(8):533-537.

僕はこのような考えに至らないし本当に独特な死生観だなと感じた。感想薄くてごめんなさい。

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10日。今日も1限からだ。教育心理学ではピアジェの発達論をやっていた。授業外でも良く聞く名前だ。そのあとは教育相談。C-PTSDの話を先生はしていた。PTSDは結構テレビでも耳をするがC-PTSD(複雑性PTSD)の存在は薄いのでないだろうか。このように認識度を上げてくれるのはとってもありがたいことだ。そして今この記事を書いている。このあとは話す内容がないがカウセリングを受けてイオンへ寄って帰るつもりだ。

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