えちごや

本の越後屋という古本屋を数年前までやっていました。今はショッピングサイト「BASE」内…

えちごや

本の越後屋という古本屋を数年前までやっていました。今はショッピングサイト「BASE」内にて「本の越後屋スペシャル」を開いています。店主佐伯が夢中になって読んだ本ばかり並べています。本の越後屋スペシャル https://gsfr3.app.goo.gl/5Bakqf #BASEec

マガジン

  • 小説「働くことに生きがいを求めて」

    自己体験をもとに,小説仕立てで書いています。 「テーマは働くことと生きがい」です。 高校生の時に加藤諦三先生の【高校生日記】を読み、激しく心を揺さぶられました。俺もこの人のように感動に溢れた生き方をしたい。そのためには、まず大好きな仕事を見つけことだと考えました。 そこから自分の天職探しの旅が始まったのです。 スポーツ万能な小学校時代。 野球部に入ったものの、なかなかうまくいかない中学校時代。野球に挫折して読書に目覚める高校生時代。 恋と部活とアルバイト、青春を謳歌した大学時代、そして、怒涛の社会人デビュー。さらに、社会と仕事にもまれまくる20代。そして、魔の30代・・・。

  • 「書く習慣」1ヶ月チャレンジを続けてみました。

    「書く習慣」という本の巻末に掲載されていたワークを試してみました。 始める前と1ヶ月後の自分の変化がはっきりと感じられた、素晴らしいワークとなりました。 書く習慣が身につくと、色々と面白いことが起きそうです。

ストア

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    小さな「できた」が私を変える〜主婦の再生物語

    主婦として、自分自身のアイデンティティーを失っていた著者が様々な本を読んでも自分ができることに自信が持てず遠回りしてきました。しかし、できたことを記録すると言うごくシンプルなやり方を自分で見つけ出し、その継続で自分自身を再生していた物語ですどんな主婦でも持っているものがあります。自分の中にあるものに気づいてほしいと言う思いを込めて、著者が作り上げたのがこの本であります。 何を隠そう、私自身もこの本によって日常で自分を見失っていたときに、救われた経験があります。 50代後半からほぼ専業主婦のような生活をしていた男ですが、自分の存在価値がとても希薄に思え。自分のやってきた日々がどんどんぼやけていた時でした。行き先も何も希望もなく、淡々と毎日が過ぎていく中で、無気力になっていくばかりでした。そんな時にこの本に出会い、この本のほんとにシンプルなできたことを記録すると言うノーハウで私自身も徐々に自分を取り戻していきました。ですので、どなたにも読んでいただきたいんですが、やはり1番は家庭の主婦の方で自分の存在が自分なんてと思ってしまっている方にぜひとも読んでいただきたい1冊です。
    1,650円
    本の越後屋スペシャル
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    惹かれる本は私をうつし出会う本が私をつくる

    『この本は全く読書家でなかった私が、兵庫県伊丹市にある本屋さん「ブックランドフレンズ」の店主である河田秀人さんのお話を聞くことで、そして本そのものと向き合ったことで気づいたことを書いています。「ブックランドフレンズ」さんは全国から河田さんに会いたくて、人が集まる不思議な本屋さんです。最初は、お店に伺うたびに聞かせていただくお話が、あまりにも興味深く示唆に飛んでいて、いいと思う話を聞くと、だれかれかまわず話したくなる性分の私は、みなさんにお知らせせねばとインタビュー記事として書き起こしを始めました。 でも、河田さんはごく当たり前に話されることがすごいと言いたいわけでもなく、本を読んでくださいと言いたいわけでもない……。 「ただ、目の前の人の人生が少しでもよくなってくれたらいい」ということで、私自身が「本と言うものに真剣に関わってみたらどうなるか」。ただ本屋さんのいいお話を聞いてよかった、で終わらせないために「今まで読まなかった本を読んでみよう」と、読書若葉マークの私が読書に取り組んだ、小さな「実践記録」という視点で書かせていただくことになりました。 日々、店を訪れるお客様と向き合う河田さんのお話を聞くうちに、「人の心が楽になり生きることが面白くなるには?」その問いのために、頭の中で行われる会話を探求するのが、常の私が、今までとは違う気持ちで本と向き合うようになりました。』 以上本の「はじめに」からの引用です。 上にもあるように、読書家でなかった著者がブックラウンドフレンズの店主河田さんと出会って本の読み方が変わり、読む本も変わり、考え方が大きく変わっていく過程を河田さんの語りを挟みながら進んでいくお話です。 最もオススメなのが読書が苦手な方、または本を読みたいけど、何を読んでいいかわからない人、本読むのが遅いから、読んでも自分のものにならないんじゃないかとか、本に対する疑問と不安でいっぱいの方が特にオススメだと思います。 本はどなたにも扉を開いております。 その扉を軽々と開く力をこの本は持っています。 まずはお試しあれ! 何を隠そう40年以上、読書する人だった私が、この本を読んで往復ビンタをくらったようなショックを受けたのです。 それほど河田さんの考えてらっしゃる読書に対する姿勢は本当に奥が深く幅が広く、そして心優しくユニークで面白い本の読み方を紹介してくれます。 この中にない本の読み方とすれば、おそらく効率的な本の読み方だと思います。 ですので、この本を読んで早く知識を取り込んだり、すぐに仕事を活かして、結果を出したいと思うような方は読んでもおそらく無駄だと思います。 まぁ河田さんが言うには無駄な読書がないと言うふうにおっしゃるかもしれませんが(笑) とにかく本が読むのが楽しくなることだけは間違いないと思います。 2023年11月4日第一刷発行 著者 まつむらゆうこ 販売 ブックランドフレンズ
    1,870円
    本の越後屋スペシャル
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    「惹かれる本は私をうつし 出会う本が私をつくる」&「生産的読書ノート」セット

    人生逆転サヨナラ満塁ホームラン的なセットです。 私の読書人生において史上最大のびっくり仰天体験でした。 まず『惹かれる本は私をうつし出会う本が私をつくる』。この本を読んで、まるで往復ビンタまたはバックドロップノーテン逆さ落とし,あるいはジャイアント馬場の16万文キッククラスの衝撃でした。 今までの自分のというか、ここ2 、3年の読んでも読んでも全然うまくいかない理由がやっとわかりました。 まるで狩猟採集をしている原始人のように、本を探しまくり、その中に答えを求めまくって過ごしていた日々でした。自分の求める答えは、そこにはなかったです。 かといって、この本の中に答えがあったと、いうことではありません。 ただ、あなたの本の読み方ちょっとズレてません?ていうのが、はっきりわかったのでした。 いつのまにか,ハマっていました。 「効率」という悪魔に。 この本から得られたものは、これからの未来をとても光輝くものにしてくれると確信しています。 これこそが、自分が心から求めていた読書の真髄あるいは悦楽、ぁあ、上手い例えが浮かばない。 もうたとえようもなく愉しいものしてくれるとしか言いようがない そしてトドメは『生産的読書ノート』。 今まで読むことばっかりに意識が向いていました。そして読んで読んで読んで、知識を貯めて詰めて貯めて、頭こちんこちんにして、石頭にして、身動きが取れなくなっていた今日この頃でした。 そうなんです、読んでるだけじゃダメなんです。 アウトプットです。アウトプットといってもインターネットにアウトプットするわけでもありません。 読書をしていて自分の中から湧き出て来た言葉を書き出すこと、自分の感じたこと、これをこのノートにどんどん書いていくんです。 「あなたの感情」これこそがあなたの本当の生き方を知る芽なのです。 本を読んで何か感じない人はいないと思います。その細やかな感じたところに、あなたの人生をとても良くするヒントがたくさん隠れているのです。 それを楽しみながら、ワクワクしながら書き出していく。それを明日の未来の自分の行動に繋げていく、そんなノートです。 実にシンプルな読書ノートになっています。シンプルだけどもコツコツやっていくと、おそらく外では手に入らない、あなた独自の貴重なモノが見えてくると思います。そうなってくると、ますます読書が人生が楽しくなっていくはずです。 私が何十年も探し続けていた、人生を充実させて生きる生き方の見つけ方、それがこんな身近にあったなんて!  この上なく悔しい。せめてこのセットに30年早く出会いたかった(笑) (あくまでもこれは個人的な感想です) 2023年11月4日 発行 販売 ブックランドフレンズ
    3,410円
    本の越後屋スペシャル
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本の越後屋スペシャル

https://honnoetigoya.thebase.in
NPO法人読書普及協会活動に参加したのが2003年11月。そこから始まった「本の力」という本の紹介イベント。 しかし、佐伯の本の紹介は下手クソでした。 参加した人が寝てるか下向いて携帯をいじっているという有り様でした。 色々な話し方の本を読んで練習しました。 しかし、話はいっこうに面白くならない。 それでも佐伯は「本の面白さを伝えたかった」 その必死の思いが、「三色ボールペンで線を引く本の読み方」という技にたどり着きました。 赤と青のボールペンでその本の要点に線を引く、緑で、自分が面白いとか、ちょっと気になるとか、なんかピンとくる箇所に線を引く。一見面倒に見えるこの技。しかし、佐伯はこれにはまった。この客観的な部分(赤と青)と主観的な感想(緑)の両方のネタをノートにマッピングしました。 赤と青で本のポイントをコンパクトに伝え、緑の線引き部分からは、佐伯ならではの本の解釈が広がるのでした。 そして、そのスタイルは、佐伯のスタイルとなり、独特な本の紹介イベントになっていきました。 それからは、面白いようにウケたのでした。 その後はノリに乗って、NHKのテレビやラジオに出演するまでに至ります。 まさに佐伯の人生を変えたのがこの「三色ボールペンで本に線を引きながら読む」技でした。 その結果、 その本が大量に残りました。 自分自身では「線引き書き込み本」だからこのまま死蔵させるしかないかなと思っていました。 しかし、「本の力」に参加された方々からは、「その佐伯さんが線引きした本が欲しい!売ってください!」 と何度も言われました。 数年間悩みました。「私の中で線引き本は評価ゼロ」という固定概念がずっとありました。 しかし世の中は変わっていました。 線引き書き込み本に価値を見出す人たちが現れたのです。 「しるし書店」という人気ショップまで現れています。 私の中で、コペルニクス的大転換が起こりました。 もうこだわる必要はないのかもしれない。 そう思って「線引き書き込み本」を開放することにしました。 ということで、ここは「線引き書き込み本がある古本の販売サイトです」 しかも、 『店主佐伯が読んで線引き書き込みをした』本限定です。 私、有名人じゃありません。(笑) ただの普通の古本屋のオヤジです。 そんな、 佐伯が読んで、感動した本、うなった本、勇気をもらった本、生き方が変わった本、 人生の転機に偶然出会って大逆転劇のきっかけになった本たちです。 そして、その他に佐伯が読んで「泣いた本」「笑った本」「唸った本」を別のカテゴリで並べました。 40年以上読み続けた佐伯の読書ライブラリーとも言えます。 読んで面白い! が佐伯の読書の基本です。 読書が嫌いな人や苦手な人が読んでも、ついつい引き込まれてしまう本ばかりです。 ぜひ読んでみてください。 以上です。 ご理解いただける方、どうぞお楽しみくださいませ。
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小さな「できた」が私を変える〜主婦の再生物語

主婦として、自分自身のアイデンティティーを失っていた著者が様々な本を読んでも自分ができることに自信が持てず遠回りしてきました。しかし、できたことを記録すると言うごくシンプルなやり方を自分で見つけ出し、その継続で自分自身を再生していた物語ですどんな主婦でも持っているものがあります。自分の中にあるものに気づいてほしいと言う思いを込めて、著者が作り上げたのがこの本であります。 何を隠そう、私自身もこの本によって日常で自分を見失っていたときに、救われた経験があります。 50代後半からほぼ専業主婦のような生活をしていた男ですが、自分の存在価値がとても希薄に思え。自分のやってきた日々がどんどんぼやけていた時でした。行き先も何も希望もなく、淡々と毎日が過ぎていく中で、無気力になっていくばかりでした。そんな時にこの本に出会い、この本のほんとにシンプルなできたことを記録すると言うノーハウで私自身も徐々に自分を取り戻していきました。ですので、どなたにも読んでいただきたいんですが、やはり1番は家庭の主婦の方で自分の存在が自分なんてと思ってしまっている方にぜひとも読んでいただきたい1冊です。
1,650円
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惹かれる本は私をうつし出会う本が私をつくる

『この本は全く読書家でなかった私が、兵庫県伊丹市にある本屋さん「ブックランドフレンズ」の店主である河田秀人さんのお話を聞くことで、そして本そのものと向き合ったことで気づいたことを書いています。「ブックランドフレンズ」さんは全国から河田さんに会いたくて、人が集まる不思議な本屋さんです。最初は、お店に伺うたびに聞かせていただくお話が、あまりにも興味深く示唆に飛んでいて、いいと思う話を聞くと、だれかれかまわず話したくなる性分の私は、みなさんにお知らせせねばとインタビュー記事として書き起こしを始めました。 でも、河田さんはごく当たり前に話されることがすごいと言いたいわけでもなく、本を読んでくださいと言いたいわけでもない……。 「ただ、目の前の人の人生が少しでもよくなってくれたらいい」ということで、私自身が「本と言うものに真剣に関わってみたらどうなるか」。ただ本屋さんのいいお話を聞いてよかった、で終わらせないために「今まで読まなかった本を読んでみよう」と、読書若葉マークの私が読書に取り組んだ、小さな「実践記録」という視点で書かせていただくことになりました。 日々、店を訪れるお客様と向き合う河田さんのお話を聞くうちに、「人の心が楽になり生きることが面白くなるには?」その問いのために、頭の中で行われる会話を探求するのが、常の私が、今までとは違う気持ちで本と向き合うようになりました。』 以上本の「はじめに」からの引用です。 上にもあるように、読書家でなかった著者がブックラウンドフレンズの店主河田さんと出会って本の読み方が変わり、読む本も変わり、考え方が大きく変わっていく過程を河田さんの語りを挟みながら進んでいくお話です。 最もオススメなのが読書が苦手な方、または本を読みたいけど、何を読んでいいかわからない人、本読むのが遅いから、読んでも自分のものにならないんじゃないかとか、本に対する疑問と不安でいっぱいの方が特にオススメだと思います。 本はどなたにも扉を開いております。 その扉を軽々と開く力をこの本は持っています。 まずはお試しあれ! 何を隠そう40年以上、読書する人だった私が、この本を読んで往復ビンタをくらったようなショックを受けたのです。 それほど河田さんの考えてらっしゃる読書に対する姿勢は本当に奥が深く幅が広く、そして心優しくユニークで面白い本の読み方を紹介してくれます。 この中にない本の読み方とすれば、おそらく効率的な本の読み方だと思います。 ですので、この本を読んで早く知識を取り込んだり、すぐに仕事を活かして、結果を出したいと思うような方は読んでもおそらく無駄だと思います。 まぁ河田さんが言うには無駄な読書がないと言うふうにおっしゃるかもしれませんが(笑) とにかく本が読むのが楽しくなることだけは間違いないと思います。 2023年11月4日第一刷発行 著者 まつむらゆうこ 販売 ブックランドフレンズ
1,870円
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「惹かれる本は私をうつし 出会う本が私をつくる」&「生産的読書ノート」セット

人生逆転サヨナラ満塁ホームラン的なセットです。 私の読書人生において史上最大のびっくり仰天体験でした。 まず『惹かれる本は私をうつし出会う本が私をつくる』。この本を読んで、まるで往復ビンタまたはバックドロップノーテン逆さ落とし,あるいはジャイアント馬場の16万文キッククラスの衝撃でした。 今までの自分のというか、ここ2 、3年の読んでも読んでも全然うまくいかない理由がやっとわかりました。 まるで狩猟採集をしている原始人のように、本を探しまくり、その中に答えを求めまくって過ごしていた日々でした。自分の求める答えは、そこにはなかったです。 かといって、この本の中に答えがあったと、いうことではありません。 ただ、あなたの本の読み方ちょっとズレてません?ていうのが、はっきりわかったのでした。 いつのまにか,ハマっていました。 「効率」という悪魔に。 この本から得られたものは、これからの未来をとても光輝くものにしてくれると確信しています。 これこそが、自分が心から求めていた読書の真髄あるいは悦楽、ぁあ、上手い例えが浮かばない。 もうたとえようもなく愉しいものしてくれるとしか言いようがない そしてトドメは『生産的読書ノート』。 今まで読むことばっかりに意識が向いていました。そして読んで読んで読んで、知識を貯めて詰めて貯めて、頭こちんこちんにして、石頭にして、身動きが取れなくなっていた今日この頃でした。 そうなんです、読んでるだけじゃダメなんです。 アウトプットです。アウトプットといってもインターネットにアウトプットするわけでもありません。 読書をしていて自分の中から湧き出て来た言葉を書き出すこと、自分の感じたこと、これをこのノートにどんどん書いていくんです。 「あなたの感情」これこそがあなたの本当の生き方を知る芽なのです。 本を読んで何か感じない人はいないと思います。その細やかな感じたところに、あなたの人生をとても良くするヒントがたくさん隠れているのです。 それを楽しみながら、ワクワクしながら書き出していく。それを明日の未来の自分の行動に繋げていく、そんなノートです。 実にシンプルな読書ノートになっています。シンプルだけどもコツコツやっていくと、おそらく外では手に入らない、あなた独自の貴重なモノが見えてくると思います。そうなってくると、ますます読書が人生が楽しくなっていくはずです。 私が何十年も探し続けていた、人生を充実させて生きる生き方の見つけ方、それがこんな身近にあったなんて!  この上なく悔しい。せめてこのセットに30年早く出会いたかった(笑) (あくまでもこれは個人的な感想です) 2023年11月4日 発行 販売 ブックランドフレンズ
3,410円
本の越後屋スペシャル
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生産的読書ノート

3色ボールペンによる弊害を発見。 私は本の紹介イベント「本の力」の準備の過程で、3色ボールペンの技法を覚えた。 そのおかげで本の要点をうまくまとめることができ、なおかつそれを人に伝えることを上手になった。しかし、赤と青はそれで良かったが、そちらのほうに気を取られすぎて、緑の存在を忘れていた。赤と青はその本の著者の主張であり、その本の趣旨である。ところが、齋藤孝氏は緑をとても貴重に扱っている。緑こそその人ならではの本の読み方になるとハッキリ書いていた。そのことをすっかり忘れて、私は線を引いていた。 気がつけば、私の線引き方法は、ほとんど緑がなくなっていた。つまり、緑の線を引き忘れたということは、本のポイントをつかむことに夢中で、自分の感情が響いたところを置き去りにしてしまったのだ。 もしかしたら途中で何も感じない読書をしていたかもしれない。 そんなことを10年以上も続けていたということを、この生産的読書ノートをやっていて気づいた。 正直なところ鳥肌が立った。それは10年間、自分の感情に気づかないまま読書をしていたことへの驚きと、そしてこの生産的読書ノートの素晴らしさの驚き、その両方である。 読書して、自分がどう感じたかをメモしたり書き出したりしていく読書方法、それが生産的読書ノートである。 それをずっと続けることで、自分が何が好きか、何がやりたいか、どんな価値観を持っていきたいか、などがわかってくるような気がします。 特に小説を読むことで、それがわかるような気がします。そうすることで、おそらく小説そのものもいつもより楽しく読めるような気がしています。 ここ数年、小説を読む機会が減っていた。 でも、このノートを脇に置いて読みだしてから、俄然面白くなった。読み進めるスピードは落ちたが、味わいの深さがまるで違う。 この楽しみ方は、一生ものだ、と言っても過言ではないかもしれない。 2023年11月4日 初版 著者 河田秀人 デザイン・編集 SunnySeed 発行・販売 ブックランドフレンズ
1,540円
本の越後屋スペシャル
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青春漂流

★本の内容紹介。 この本との出会いは靴のフランチャイズオーナーを辞めて古本屋開業に向けて突っ走っている時だったと思います。 おそらく40歳位の時。 その時自分は離婚したばかりで、精神的には人生最悪の時でした。離婚及びそれにまつわる様々な事柄で自分が精神的に押しつぶされそうになっていました。 その中から這い出したかった。 と言う思いもあって、自分を夢中にさせてくれる人生の目標を探していました。しかし、古本屋に向けて準備を進めている中で、心のどこかにこのまま走っていいのだろうかと言うブレブレの部分があったように思います。 そんな時にこの本に出会い、ふらついて私の背中をドンって押してくれました。 勇気を持って自分のやりたいことに挑戦し続ける勇気をもらった本でした。 自分にとって青春の記念碑的存在の本です。 だから、ずっとしまっておきました。正直、手放したくない。 しかし、もうそれほど読む事はないだろうと言う気持ちが半分と、今当時の自分と同じように人生の選択に迷っている人が読んだ方がこの本にとっても有意義だろうと思い出品することにしました。 内容は「1度は挫折し方向転換した若者達。その大胆な選択が成功だったかどうかを語る事はまだできない。何しろ彼らは迷いや戸惑いの青春の真っ只中にいるのだから。自らも不安や悩みの放浪の旅から自己確立をしたと言う著者は、職業も種々な11人の若者たちと夜を徹して語り合う。鮮烈な人間ドキュメント。」 以上、文庫本の裏表紙にある紹介文からの転記しました。 インタビューされた若者たちの内訳は、 オークビレッジ塗師32歳、手作りナイフ職人33歳、猿回し調教師22歳、精肉職人33歳、動物カメラマン34歳、フレームビルダー36歳、鷹匠33歳、ワインソムリエ25歳、コック34歳、染織家34歳、レコーディングミキサー36歳、となっています。年齢は、20代半ばから30代半ばと言う感じです。 本当に熱い熱い1冊です。 彼らの懸命に生きた証をぜひ読んでみて下さい。 ★本の状態。 カバーを剥がしてみると、表側の裏にベージュ色の丸いシミがありました。表側を見直してみると、立花隆の「隆」と言う字の所にあたるため、黒色のためか見た目はあまり目立たない感じです。しかし裏側このような(写真)になっておりました。 本体も天地小口すべて経年劣化の変色があります。その変色は本文内の余白部分まで広がっています。 126ページまでに数カ所の付箋が貼ってあることとその付箋のところに中での線引きがあることをご承知ください。 カバーの世話やや色あせしております。カバーの声並びに口周り告知などすべての箇所に細かい擦り傷及び痛みがあります。写真にてご覧ください。 ⭐️ご注意ください。字のポイント(大きさ)が小さいです。
350円
本の越後屋スペシャル
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脳が教える! 一つの習慣

⭐️本の内容 「ある女性は運動するべきだと思いたち、自宅に高価ランニングマシンを購入した。なのに運動を避けていた。 「どうしても運動ができない」 そう思った彼女は小さな一歩踏み出すことにした。 最初の1ヵ月間、彼女はランニングマシンの上に立ったまま新聞を読んで、コーヒーを飲んだ。次の1ヵ月間、コーヒーを飲み終えたら、1分間だけランニングマシンの上で歩き、毎週それを1分ずつ延ばしていった。 最初の数ヶ月、多くの人が彼女の小さな行動を、ばかげていると思った。だが、実際は違っていた。彼女は運動に対する忍耐力を身に付けていたのだ。まもなく、彼女の「ばかげた」小さな行動は、毎日1キロ走ると言う確固たる習慣に発展した! ほんの小さなことから始めて堅実なプログラムへと徐々に変化していくやり方は、ありがちなパターンーーー最初の2、3週間は張り切って運動するが、やがて心地よいソファーへと戻っていくーーーの逆を行くものなのだ。」 (本文のP133〜P134から引用) 脳は大きな習慣の動きに対しては拒絶反応起こす。しかしあまりにも小さな変化の場合は見逃す。 だから小さな一歩から始めるのが効果的なのである。 これこそが習慣を変える最も重要なところなのだ。しかし、ほとんどの人は勘違いをしている。 大きく踏み出してしまうのだ。 この脳の仕組みを知っているかいないかで、習慣を変えられるかどうかが決まる。 習慣を変えることができる人は、人生を変えることができる。 この本は、実は人生で成功する最も大事なところを見事に解き明かしている本なのである。 仕事、勉強、家庭生活、健康維持、など人間生活の中であらゆるところでこの方法は通用する。 知っていて損は無いと思う。 また、成功している人たちは、この習慣のコツを知っているからこそ、成功しているのだと思う。 ⭐️本な状態 カバーの背がやや色褪せ。 カバーの背の上部端に小傷みあり。 (写真をご参照ください) 線引き書き込みなし。帯なし。小口にも目立つような汚れはありません。 ⭐️本の詳細 『脳が教える! 一つの習慣』 ロバート・マウラー著。 講談社・刊。2008年7月発行。 定価:¥1300
500円
本の越後屋スペシャル
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書店員X 「常識」に殺されない生き方

本の内容。 著者の長江氏は、あの大ブームを巻き起こした「文庫X」の仕掛け人。 この本を読むと、文庫Xのブームは、単なる偶然でないことがわかります。 彼の本に対する思いや、自分自身の人生でいかに本を読み込んできたか、そこら辺を読むと、本に対する真摯な姿勢に身が引き締まる気がしました。 一番すごいと思ったのは、読み終わった後の、自分の思いや考えを書き残してきたこと。 一冊読み終わるごとに5000文字以上も書き込んできている。この作業の積み重ねが彼を作り上げできている。 読むことと、書くことが、いかにその人の人生の力になるかこの本ほど感じたことはない。 素晴らしい内容の本です。 商品の状態。 2017年初版・帯付き。 目立つような汚れもなく、状態良好。 線引き、書き込みなし。
420円
本の越後屋スペシャル
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ゼロ

この本だけは特別です。 「ホリエモン」と思わずに、ただの現代の元気のいい若者が書いた、人生の本だと思って読んでみてください。この中には、自分なりの生き方を精一杯して来た傷だらけの青年の真っ直ぐな気持ちがはいっています。 ボロボロに傷つきながらも、己の生き方を貫く男の本音に耳を傾けてください。 本の状態はいい方です。 特に目立つような汚れや傷みはありません。 線引き書き込みもありません。
500円
本の越後屋スペシャル
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幸せなひとりぼっち

商品の状態説明。 写真でご覧になってお分かりのように、大量の付箋が貼ってあります。線引きはさほど多くはありませんが、所々線引きと書き込みがあります。 見開きページの内表紙ページにたくさんの書き込みがあります(写真をご参照ください)。 本の内容。 奥さんに先立たれた59歳の男が死のうとしている。物語はそこから始まる。しかし近所の人や動物がなんだかんだと絡んできて死ねない。行き先に希望がない初老の男の物語。 しかし私はこれを読み老後に希望と光を見ました。本当は手放したくない一刷です。でも、やっぱり誰かに読んで欲しい。R50指定にしたい本です。 本のカバーの裏側の本の概略部分より。 無愛想で頑固な59歳のオーヴェ。いかめしい顔で近所の見回りを欠かさず、ルールを守らない人間には遠慮なく説教する、皆に煙たがられるタイプだ。妻に先立たれ、長年勤めた職場も辞めることになった彼は、孤独な日々を送っていた。しかしある日、向かいの家に引っ越してきた賑やかな若い一家、そして1匹の野良猫と、不本意ながら交流する羽目になって・・・・。世界の人々が笑、そして涙したスウェーデンの感動長編。
500円
本の越後屋スペシャル
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思考の整理学

自分の頭で考えることができる人間がこれからの時代に求められています。その理由と、なり方を説いた本。34年前に文庫本として発行された本とは思えないほど、現代的要素が多い読み物です。 今そこ読むべき本と言っても過言ではない。 本の状態。 線引きがところにより集中的になされております。自分でものすごく感じたところにら多すぎる位の線を引いています。線を引くひいている割合は全体の1割程度です。その他のところは綺麗な状態です。カバーに少し汚れとかすれがあります。
350円
本の越後屋スペシャル
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非常識な読書のすすめ

この本は東京都江戸川区篠崎にある「読書のすすめ』と言う一風変わった名前の本屋さんの店長が書いた本です。 もしこれを読んだ方の中で本なんかあんまり読んでこなかったと言う人がいたら、この本はとてもオススメです。 なぜならこの本はとても読みやすいからです。しかし読みやすいからといってレベルが低いわけではありません。わかりやすいけど奥が深く、色々と刺激が多い考えさせられる本です。 なおかつ元気と勇気がもらえる本です。 世の中に出ている読書のについての本で、きっと1番ユニークな読書の方法が書いてあると思います。 なぜならタイトルが「非常識な読書のススメ』だからです。 例えば「ガリガリ読書は身を滅ぼす」 という章立てがあります。 そこには、 ひたすら本を読み本、本を盲信したり、寄りかかりすぎたり、頼り過ぎな読書は身を滅ぼすと言っています。 こういった本の読み方をすると、頭の中が便秘状態になり、残念なひとになってしまう。 本を読みすぎて頭がガチガチになって、かえって思考能力が鈍り、視野も狭まり、判断を誤ってしまう結果になるという。 今の世の中は速読とか多毒とか、とにかくたくさん読むことが正解のような風潮があります。 「情報をとにかく取り込むには早く読まなくてはならないならない!」 このような警告的な言葉に惑わされてはいけません。 本を速く読むだけでなく、そこに書かれていることから自分の頭で考えことが必要。 また、考えを深めその結果自分なりの新しい何かを考えだす、あるいは、思いつくと言うところが本当の意味での自分を成長させる読書になるのです。 と言うような感じで、読書のノウハウを学ぶ言うよりも、読書に対するバランスの取れた心構えを教えてくれる本です。 より人間的に成長するための読書、 心を豊かにする読書、 自分を、そして人を、さらに社会を幸せにするための読書が学べます。 本の状態。 新品同様。とてもきれいな状態です。 (リアルショップ「本の越後屋」時代に新刊で買って店内で販売していました)
700円
本の越後屋スペシャル
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夢は僕らのロケットエンジン

この本はかつて読書普及協会が全力で応援した植松努さんのその当時の集大成と言っても過言でないとても素晴らしい講演がDVDそして本になって出来上がったものです。このDVDを見またはこの本を読みものすごく感動して人生が変わってしまった人が何人もいます。今世界中そして日本中でコロナの問題で皆疲れていると思います。そんな今こそこのDVDを見てそしてこの本を読んで元気になってほしいそう思って出品します。 商品の状態としては帯に擦れがある位で、ケースになっている箱も状態はきれいです。 本もDVDも皆綺麗な状態です。映像に問題はございません。 定価 4000円+消費税
1,200円
本の越後屋スペシャル
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本屋さんのダイアナ

柚木麻子・著  新潮文庫・刊 本の状態 カバーの背の中段に小さな擦れ傷あり。(写真参照ください) それ以外は目立つような汚れ傷みございません。 本の内容 というか、佐伯の個人的感想。 本が大好きな少女二人の物語。 自分も本のおかげで何度人生を救われた。 だから、ダイアナたちの気持ちが痛いほどわかった。 本があれは大丈夫。 どんな時でも本は自分の味方だ。 孤独な時、思い通りにならないことが起きてもどかしい時、どんな時でも本は自分のすぐそばにいて必要に応じて関わってくれた。 人生最高のパートナー。 本すきと、本屋さん好きに贈る、大大だいおすすめ小説。
320円
本の越後屋スペシャル
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どんなに弱くても人は自由に働ける

3年半前、うつ病で寝たきりになった時、 僕はもう二度と社会と関われないと思っていた。 僕はこのまま「一人ぼっち」で 生きていくのだと。 自分は社会に何も還元できない、 無価値な人間なのだ。 お金になるような資格や技術は無い。 仕事につながるような人脈もない。 人と接するような 仕事も怖くてできなくなった。 でも、思い返せば、うつ病になったからこそ、 今のライフスタイルを叶えることができた。 弱い自分を認め、 弱い自分のまま生きていける方法を模索し、 今こうして、異国の街の風景の中に 立つことができている。 企業や組織に頼らなくても、 時間や場所にとらわれない、 自由な働き方は叶えることができる。 自分にしかできない「働き方」を、 自分にしかできない「貢献」のあり方を、 模索し続けたいと思っている。 これからも僕は世界を自由に飛びまわり、 自分にしか見えない風景をいろいろな人に伝えたい。 そして少しずつでも、 自由な人を増やす活動を続けていきたい うつ病になって社会から逃げ、 周りの人から逃げ、 一人ぼっちになってしまった僕が、 どうやって「世界を自由に飛びまわる力」 をつけたのか。 ここに至るまでの記録が、 少しでも誰かの背中を押せたら嬉しい。 以上、本のはじまりの部分より引用しました。 これ以上にこの本の良さをすすめる言葉が見つかりません。 とにかく、いい本です。 ピンっと来た方、ぜひ読んでみてください。 阪口ユウキ・著。 朝日文庫・刊。 本な状態。 とても良好です。2019年2月初版。帯つき。 線引き書き込みなし。
400円
本の越後屋スペシャル
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日本はなぜアジアの国々から愛されるのか

池間哲郎・著。 育鵬社・刊。 本の状態。 巻末に著者の直筆のサイン入り。 初版、帯付き。線引き書き込みなし。状態良好。 本の内容。 20年以上、アジア各国で支援と交流を続けてきた著者が見たアジアと日本の真実。 (以上、帯のコピーから引用しました) 実際に、現地を歩いて交流されてきた著者ならではの真実がここにあります。 歴史の教科書には書いてない本当の日本の歴史を知ってください。
400円
本の越後屋スペシャル
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「精神科医が教える良質読書」

「精神科医が教える良質読書」 名越康文 定価: ¥ 1,540 本の状態。 多数の付箋がついています。 私が読んだものです。 線引きは堪えました(笑)。 いい本なので、線引きを我慢するのが大変でした。 帯の表側の「良」の部分にシミがあります(写真参照下さい)。 63ページの下部角斜めに折り込み跡あり。 本の内容。 量の読書ではなく、中身の濃い読書を。 聞く力、伝える力、考える力、教養、などが身につく読書のすすめ。 自分を成長させるための読書の提唱
600円
本の越後屋スペシャル
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なぜ世界は日本化するのか

佐藤芳直・著。 育鵬社・刊。 本の状態。 小口に少し汚れあり。帯に小さな傷あり(写真参照下さい)その他はおおむね良好。線引き書き込みなし。2017年初版。帯付き。 本の内容。 私は、「世界は日本化する」と言うことを25年以上前から発信してきた。そのような大きな歴史的流れを、世界のビジネス現場で強く感じてきたからだ。ただし、私が言っているのは、今の世界的な「クール、ジャパン」ブームの事ではない。 世界はどの国も、先進国になれば量から質を追求するようになる。素敵なものづくりに特化している国は、ダントツで日本が先頭走っている。素敵な生活を追求するようになると、どうしたって日本とめぐり合う。だから「世界は日本化する」のである。だから、日本は、「より日本であり続ける」と言う意見を追求すれば、世界の中で存在感ある国であり続けることができるのである。 以上、本の「はじめに」より引用。 日本人であることに誇りを持てる本である。
500円
本の越後屋スペシャル
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「成功する人はみんな《逆》に考える 頭が良くなる「リバース思考」」

小川仁志・著。  パル出版・刊。 商品の状態。 とてもいい状態です。線引き書き込みなし。帯付き。初版。 本の内容。 逆に考えると言う事について、いろいろな視点から論じたもの。 著者は言う、人生そのものが逆説的である。 国考えることで心理を発見することができる。 よりよく生きるために、逆の思考が求められるのです。 先行きが読めないこの時代に、物事を一方向で見ることはとても危険な考え方。逆の方向からも見てみるという発想が突破口を増やす。
500円
本の越後屋スペシャル
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愛読の方法

前田英樹・著。  ちくま新書。 本の状態。 2018年初版、帯付き。 線引き書き込みなし。帯に若干傷みあり。 カバーも本体も良好です。 本の内容。 この本は、ごく大まかに言って、2つのことを書いている。1つは、文字に書かれたものを軽々しく信じるまい、と言うことであり、もう一つは、書かれたものへの敬意心から私たちが常に逃れているための手立ては、優れた本を愛読するしかない、と言うことである。 たくさん読んでも無駄である。 以上本の帯より引用いたしました。 6時より 第1章 本とは何であったか 第2章 文字と言う道具を考える 第3章 生きる方法としての読書 第4章 愛読に行くよ 終わりの言葉
400円
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ブレない自分をつくる「古典」読書術

小倉広+人間塾・著。 R&Tブックス 日刊工業新聞社・刊。 商品の状態。 2016年初版。帯付き。線引き書き込みなし。小口にも汚れなし。良好な状態です。 本の内容。 保険=国語的子本的古典ではない。現代の世の中に通用する実用的なまたは精神的なものを良好にする古典です。 アドラー、論語、もし、吉田松陰、森晋三、安岡正篤などなど人生訓や精神的向上を促すような、人生の実用となる本がたくさん紹介されている。 今風のビジネス書を10冊読むよりこの中の1冊を読む方が、より深くより充実した読書体験となるような気がします。 何を読んでいいかわからない、今また何かの迷いの中に入ると言う形でしたら、この中の1冊が人生の支えとなる可能性が高いように思います。少なくとも刺激的な精神的な救いとなる言葉に出会うこと請け合いである。
500円
本の越後屋スペシャル
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子どもの心に光を灯す日本の偉人の物語

歴史を学ぶと、希望が生まれる。 今こそ読まれるべき一冊! 歴女 白駒妃登美さんの名著。 致知出版社・刊。 本の状態は、 線引き書き込みなし。とても綺麗な状態です。
500円
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本日は、お日柄もよく

読み出したら止まらない! ノンストップスピーチライターの物語! とにかく面白い! 世の中にこんな職業があったのか! エネルギーをもらえます。 感動必須です! 本の状態 とろろどころ、線引き書き込みあり。 小さい付箋貼り多数あり。
350円
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人生を変える力

線引き書き込み多数あり。付箋貼付多数あり。カバー色あせあり(写真参照ください)。 本の内容。 人生を変える力ーーー選択の力は人生において本当に欲しいものを得るために必要な希望と活力と行動する力を与えるのです。 この本は選択の力について書かれた本です、 シンプルですけども、とても重要な人生の真理が書いてあります。 私たちの人生は1度しかないのです。 昇進の人生ではなく自信のある人生を選ぶのです。 不安な人生ではなく落ち着いた人生を選ぶのです。 混乱した人生ではなく平穏な人生を選ぶのです。 人生をダメにするのではなく有意義なものにすることを選ぶのです。 私たちは選択の力を持っています。 それを最大限に使いましょう。 決して失敗などしません。 私たちは必ず成功するのです。 この本のYouTube動画です。 https://youtu.be/isgIGqdTzTA
600円
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14歳からの哲学

自分の頭で考えること。 それができる人は人生を自分の思う通りに生きていける。人の意見や世の中の風潮に惑わされない、そんな強い意志を持って生きる。より自分らしく生きる。 それを作るのは自分の頭で考える習慣です。 この本はその入門書と言って過言ではない。 ぜひ若いうちに読んでください。 読んでもし挫折したら、本棚に置いておいて下さい。あなたが生きていきうちにきっとまたこと本を読みたくなる時が来ます。それまで本棚一番目につく場所に並べておいてください。 本の状態は、帯に少し傷みとしわがあります。 その他おおむね良好です。
600円
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仮面病棟

線引き書き込みございません。 本の状態は古本として並程度です。帯はついておりません。目立つような汚れ傷み、焼けはございません極々普通の状態だと思います。カバーは綺麗な方です。 本の内容につきまして。 ミステリー&医療サスペンス小説です。 20ページ位から最後の300ページまで一気読みでした。 超面白エンターテイメントです。
300円
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ひりつく夜の音(期間限定販売商品)

本の内容 46歳の男が主人公。人生に行き詰まりを感じている男が再生するまでの1年間の物語。 読み終わったときに心にじんわりと暖かいものが広がりました。 クリスマス及び年末年始に読むととても良い時間が過ごせると思います。 本の状態 付箋が多数貼り付けてあります。 小さい付箋と、やや大きい付箋と、かなり大きい付箋に、本を読みながら気がついたことや思いつきを書き込んであります。 本への線引き書き込みなし。 初版、帯付き。 なお、この本の販売はクリスマスの25日までとさせていただきます。 期間限定商品です。
550円
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説明は速さで決まる

2019年6月15日第2刷発行。帯付き。線引きが書き込みなし。とてもいい状態の本です。 内容。 伝え方の技術の本です。 もと、説明が苦手だった著者が書いた本です。 具体的な例が多数あり、読みやすく、実践的な本です。
1,000円
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つながらない生活  「ネット世間」との距離のとり方

本の状態説明。 帯に少しシワあり(写真参照ください)。 表カバーの上部端にヨレが少しあり(写真参照ください)。 317ページの上部角に小さな折れ線跡が斜めに一本あり(ドッグイヤー)。 その他は、特に目立つような汚れや傷みはございません。線引き書き込みなし。帯付き。初版。 本の内容の説明。 「朝起きてすぐツイートしますか? 休日もメールを見ますか? Facebookの書き込みが気になりますか? 毎日、充実していますか?」 以上表側の帯のコピーより。 7賢人に学ぶ、 ・「適度につながらない」ための知恵 ・プラトン人が説く「ほどよい距離」の見つけ方 ・セネカが探訪する内面世界 ・グーテンベルクがもたらした黙読文化 ・ハムレットの手帖 ・フランクリンの「前向きな儀式」 ・自宅を安息の場にしたソロー ・マクルーハンの「心のキッチン」 以上帯の裏側のコピーより。 つながらない生活 この本は端的に言ってしまうと文明の力が登場するたびに、人間は他人とのコミニケーションの取り方に支障が生じてきた。 そしてそれを改良して克服してきている。その歴史を7人の賢人のエピソードを交えてわかりやすく説いている本です。 この本のポイントはその現代最もコミニケーションツールとして活用されているスマホを中心としたITツールの弊害についての重大な警鐘にある。 スマホ、その登場と発展によって人々のコミニケーションが急激に接近している。1個人の孤独な時間がほとんどないと言って良いのではないでしょうか。それは実はとても人間にとって危険な状態になっている様です。著者はスマホなどのツールを使うことのメリットも確かにあるが弊害も多々ある。だからその付き合い方の距離を提案している。わたし自身はこの本によって自分がいかにスマホ依存をしているかということが分りました。 その弊害として集中力が著しく欠如していました。仕事中にもスマホのことが気になり時々画面を覗いてしまいます。 一番の弊害は、読書に対する集中力のや低下です。長時間の読書ができなくなってきています。10分間程度しか続けて読めなくなっていました。すぐにスマホに目が行ってしまうことに気がつきました。正直、自分がそうなっていたことにこの本を読むまで気づきませんでした。 人の集中力は一度途絶えると復活させるのにかなりの時間を要するのです。とても作業ロスが生まれております。さらに自分1人の時間が少ないと言う事は、自分を深く見つめたり内面をのぞき自分のアイデンティティを育てるということを忘れているように思いました。 みんな一緒、みんなと一緒、みんなとみんなとと言うつながりで脳も心も他人と同化している部分が多いように思います。 人はまず個人があって、そして他人との接触コミニケーションがあって社会が成り立っております。内と外のバランスが崩れてしまっているのでした。 人とつながりっぱなしと言うのは個人の尊厳がとても脅かされている状態です。 どうか自分自身を振り返ってみていただき、スマホやパソコン、タブレットの時間が長いなぁと思われる方はぜひ読んでみてください。 プレジデント社・刊。  定価1700円プラス税。
1,000円
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仕事のお守り

本の状態。 線引き書き込み少しあり。付箋貼り込み+箇所あり。帯に擦れありカバーに若干汚れあり。 本の内容。 題名の通り、日々の仕事の傍らにこの本があると気分的に助かるような気がします。 落ち込んだときやションボリした時にパラパラと読むと元気が出る言葉があったり、よしやるぞって思うような言葉が載っています。 ミシマ社さんの出版そのものの原点というか、魂というか、そういうものがこの本には入っている気がします。 特に、20代の方に読んで欲しいなぁと思ってアップしました。 本の詳細。 【仕事のお守り】ミシマ社・編。定価1300円。2013年初版発行。
500円
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嫌われる勇気

嫌われる勇気。岸見一郎・古賀史健・共著。 「すべての悩みは対人関係の悩みである」 「人は今、この瞬間から幸せになることができる」 爆発的大ヒットの本。私も読んでみました。アドラー心理学ですね。しかし、アドラー心理学に詳しいある方から、「この本はアドラー心理学の全てではなく. 、ある一部分をクローズアップさせて書いてある」と言われました。しかしこの本がこれだけ売れたと言う事は世の中の人はほとんど人間関係で悩んでいるんだなぁと言うふうに思って少し安心している自分がいます。 僕はこの中で読んで良かったなと思ったのが目的論と原因論の話でした。 大体悩んでしまう人は今の状況を作った原因を考えてずっとうだうだと悩んでいます。しかしアドラーは起こってしまったことをの原因を考えるよりもここから自分はどうしたいのかどういう方向に行きたいのかどのように形を作っていきたいのか、と言う目的論を提案しています。この考え方を理解し自分の中でよく染み込ませることができればかなり生きることが楽になるような気がしました。 線引き書き込み多数あります。付箋の張り込み+箇所あり。とにかくたくさんの刺激を貰い過ぎて、たくさん線ひいちゃいました。ぜひ読んでみて下さい。 ★裏表紙側の帯が、折り返しの部分で破れてしまったため、裏側から紙を補填して糊付けしました。
500円
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