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ちゃんと読むための本 人生がうまくいく231の知的習慣 毎日5分だけ、文章を味わう。

これは地味だけど結構いいかも。
最近本が読めないと自覚がある。おそらくスマホの見すぎで集中力がなくなっているのだと思う。スマホやYouTube、TikTok、Twitter等の次から次えと話題がコロコロ変わるものに目と脳が慣れてしまったので、集中力を要する同じ本をずっと続けて読むことができなくなっている。=1つのことをじっくり考えると言う脳の働きが弱まっているような気がする。
つまり、長編小説が読めないと言う集中力の低下、脳の筋肉の低下を招いてしまっているようです。
要は、短くすぐ終わるものに、浅く反応する習慣ができてしまい,何かに対して深く考えることをできなくさせいてるSNS的症候群が始まっているのだと思う。
そんな自分の危機感アンテナがこの本を引き寄せたのだと思う。
昨日市内の書店に行って、まったく予期していない棚差しから偶然見つけた本だ。
多分、自分の中にある潜在意識が自分の危機感に気がついて、この本を引き寄せたのだと思う。
なぜそう思ったか?
その時に何気なく棚から引き出して、パラパラとめくっているうち、立ち読みが止まらなくなるほど引き寄せられた内容だったのだ。
決して派手な本でも、ショッキングな本でもインパクトのある本でもない。
内容も結構地味だ。基礎的な読書の方法が書いてあるだけなのかもしれない。
それでも、改めて本の読み方をこの本から勉強してみたいと思ってしまったのだ。

自分の考える力を養って、いやいや、回復させたいと思う。いや願う。かな。

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