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momoro66
妊娠中に使ったものまとめ｜2022夏出産予定
いわゆる正産期に入りました。
特にリサーチ熱心な妊婦ではなかったように自覚しつつ、妊娠中に使ったもの・役に立ったものについて、記録を兼ねて紹介します。
※アフィリエイトリンクは貼っていません。
0.スペック
31歳初産
都内在住、在勤、半在宅勤務、デスクワーク
159cm標準体重→臨月現在+17kg(!!)
骨格ウェーブ
アトピー傾向の乾燥肌
つわりほぼ無し、診断がつくことなし。妊娠中期にメンタルが落ち込んだ経験あり。
1.身につけるもの
下着
以前から肌着は無印良品のものが多かったので選択。体重が激増した臨月の今も、苦しくなく着用できているのでありがたいです。ブラはカシュクールのように捲れる形になっています。取扱店舗が限られているようなのでネット通販がおすすめ。
ユニクロの吸水サニタリーショーツは元々持っていました。結果として尿漏れの一時しのぎに役立ちました。(本来の用途ではないと思うので自己判断です)
パジャマ・ルームウェア
どちらも在庫なくてすみません…。
要はカップ入りワンピース。特にジェラートピケの方はカップだけが裏地に格納されていて、バスト周りのゴムがなく快適でした。ブラフィールはゴムがキツくなったのでハサミで切っていました。
産後は授乳を見越して前開きのこちらを使おうと思います。
洋服
授乳を意識してカシュクールのワンピースを選択。シルエットもゆるくてお腹が目立たないように思います。
楽天の授乳服はデザイン性が高くて感動。授乳のとき便利かは改めて確認してみたいところです。
どちらも2色買いしました。
着圧ソックス・骨盤帯
腿まであるスパッツやタイツは以前から持っていましたが、取り回しが効くのは膝丈だと思います。
ベルトは産後も使えるというこちらを選択。座ると恥骨にめり込むような感覚もあり、あまり長くつけていられませんが、寝姿勢から立ち上がって腰が痛い時につけると安定する感じはありました。
靴
アディダスのスリッポン、大学時代に流行った気がする。カジュアルになりがちなスリッポンなので、多少スタイリッシュなものが良いと思いこちらを選びました。脱ぎ履きしやすいです。
夏になってからは、サンダル代わりにエアリフトを追加しました。軽くてスニーカーのような歩き心地なのが良いです。
また、おめかしする時のためのフラットシューズとして、ここぞとばかりにTabiを手に入れました。こじつけですね。
2.スキンケア
妊娠がわかって最初に買ったもの。腹が出る前から塗っていたと思います。全身使えるのが良いです。
正直個人の肌質によるものと思っていますが、38週現在、妊娠線も正中線もできていません。なかなか量が減らないので産後も塗ります。乳頭マッサージにも。
一般的には産後に使うような気がしますが、乳首が痒くなった時に塗るとすぐに回復したので妊娠中から持っていても良いと思います。
妊娠すると肌がオイリーになるためか、私はデコルテにニキビができました。こちらを塗ると快方に向かいました。
※説明書きに妊娠中でも使用可能とありますが、医薬品のため使用に当たっては主治医にご相談ください。
妊娠中はシミができやすくなるため導入。レチノール=ビタミンA誘導体のため妊婦としては気になりますが、資生堂のQ&Aによると安全との見解です。
とは言え、そもそもレチノール自体は刺激の強い化粧品のため、ご自身の肌と相談しながらご使用ください。私は全くダメージ無しでした。
(ご参考:資生堂お客さまサポート)
3.サプリ・くすり
※紹介者は医学的な専門性を持たない素人です。使用に当たっては主治医にご相談ください。
妊娠がわかってから飲み始めました。最初はカルシウム入りのもの、2瓶目からはカルシウムなしのものにしました。深い意味はありませんが、カルシウムなしは一錠で済むし安いです。貧血傾向のため鉄が入っていたのがよかったです。
妊娠後期に入ってからはマルチビタミン&ミネラルに切り替えています。ディアナチュラの公式サイトには妊娠・授乳中のおすすめ製品の一覧があります。
便秘傾向なので飲んでいます。妊娠中期の便秘がきつい時は産院に酸化マグネシウム錠剤を処方してもらいました。
ピルの服用をやめてから生理前の気分の落ち込みが再発したため、妊娠前に産婦人科で処方してもらいました。効果はあったように思います。妊娠中も、つわりの薬として処方されることがあるようです。
足が浮腫んだり痺れたり攣ったり、腰が痛かったりした時、貼ると多少落ち着きます。
4.食べもの・飲みもの
以前から好きだけれど、お酒が飲めない妊娠中は一層ありがたさが増しました。飲んだような気になれます。
氷菓はカロリーが低いので、甘いものが欲しい時に助かります。暑さ対策にも。
あと、一口サイズのゼリーを凍らせたものも好きです。無印の「冷やしておいしい 果汁１００％ゼリー」が好き。
5.インテリア用品
お風呂椅子
お風呂椅子は使わない派だったのですが、お腹が大きくなるにつれ床に座って立ち上がるのが大変になり、導入。コの字足なので洗いやすくて良いです。
アウトドアチェア
元々持っていました。ヨギボーなど低反発なクッションに座ると起き上がるのが大変になったので、リラックスしたい時はこちらに。運べて畳めるところが良いです。
ストレッチ器具
※公式は妊娠中の使用を推奨していません。
元々持っていました。妊娠中は関節が緩むため肩こり腰痛が悪化。また、脚もとんでもなくむくみます。受け入れてくれるマッサージ店も限られるため、セルフケアに使いました。
抱き枕
元々持っていました。これがベストかはわかりませんが、マストアイテムです。無いと寝られない。
デスクワーク用のクッション
デスクワークで骨盤が痛かった時に使うと少し楽になりました。穴が空いているので、産後の円座クッション代わりにもなるのでは？と目論んでいます。
クッション性のあるスリッパ
ニトリの似たようなものを使っています。来客用に間に合わせで買ったのですが、足裏に負担がかかる妊娠中は重宝しました。メッシュ素材が気持ちいい。
6.暑さ対策
真夏の妊婦生活は過酷です。妊娠前は暑い方が好きだった私も応えました。
半信半疑で使ってみたら本当に涼しくなって感動です。ないと出かけられない。Mサイズでピッタリでした。ゆとりが欲しければLサイズが良いと思います。
清涼感が気持ちいいです。虫除け効果もありそうな気がします。
汗をかいても顔がべたつかなくなります。
7.生活用品
以前から愛用していました。妊娠中はホルモンバランスにより口腔トラブルが起きやすくなるため、役に立つと思います。
妊娠後期に親知らずの抜歯をした際にも役立ちました。
妊娠後期に足の浮腫が耐えられなくなり導入しました。風呂上がりに使います。これ単体の効果は不明ですが、総合的に浮腫は緩和しました。
浮腫と就寝中の攣り対策で、妊娠中はお湯に浸かることを習慣化しました。こちらは6種入っており飽きないので良かったです。もちろん、お好みの入浴剤で良いと思います。
陣痛バッグの必需品と言われるペットボトルストロー、就寝中に足を攣った時も役に立ちました。早めに買っておいて良かった。ちなみに妊娠中の足の攣り方は妊娠前の10倍痛いです。恐怖。
いただきもの。「Welcome Baby」という柄をいただきました。朝入れた氷が夕方も残っています。容量とサイズも絶妙です。水分補給が欠かせない妊婦、外出から枕元まで。
8.デジタルコンテンツ
UIが可愛い。パートナーと親に共有していました。胎児の成長を実感できると共に、毎日産婦人科医監修のメッセージやアドバイスが届くので、情報収集が捗りました。
健診結果も記録できます。
あと、胎児を模したキャラクターが話しかけてくれるのですが、私の母はそれを見て泣いたそうです。笑
信頼する子育てアドバイザーの方が監修したアプリです。こちらも毎日メッセージやアドバイスが届く他、体験記などコンテンツが充実しています。
個人的には「出産準備品リスト」が役に立ちました。
記録は紙手帳に集約していましたが、こちらは自治体の出産・育児情報が見やすくまとめられている点が良いです。産後も役に立つこと間違い無し。
産休中に私メインで育児グッズを購入・収納しているため、パートナーや実母と情報連携したいと思っていたところに見つけたアプリ。シンプルな機能しかありませんが、着眼点がgood。
自宅で運動するために見ていました。無料でヨガを習えるなんてありがたすぎます…。
友達と繋がることはもちろん、育児漫画読んだり、出産・育児グッズの口コミ見たり。広告もばっちりターゲティングしてきます。同じくらいの週数の方をママ友のような気持ちでフォロー。
元々使っていました。育児関連の役割分担も項目にあるため、産後に埋めていきたいと思います。
また思いついたら更新するかもしれませんが、一旦ここまで。
誰かのお役に立てば嬉しいです。