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【人気のSDGsアプリ】電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」

SDGsの目標達成に向け、一人ひとりが行動を起こさなければならない社会。しかし、何から取り組めば良いのかわからない方や、もっと気軽に取り組めるものはないかと考える方が多くいると思います。そこで、人気のSDGsアプリ「LUUP」を紹介します。


短距離移動アプリ「LUUP」

「LUUP」は、電動キックボード(マイクロモビリティ)のシェアリングサービスで、主に東京・大阪・横浜・京都・仙台にサービス展開しています。
※2022年7月現在の情報です。

LUUPの電動キックボードは漕がずに乗ることができ、公道でのヘルメット着用が任意のため、スカートやスーツのような服装の方でも気軽に利用できます。※「新事業特例制度」の認定を受けています。

引用:「LUUP」アプリ

街中にポートがあるため、好きな場所で借りて好きな場所で返すことができ、さらにアプリを介して予約から決済までできるため、日常で気軽にさっと移動ができる短距離移動にピッタリの交通手段となっています。

招待コード

電動キックボードの利用が初回限定30分ライド無料になるので、ぜひ招待コードからアプリをインストールしてみてください!

招待コード:RF6A6V35

▼ App Store

▼ Google Play ストア

なぜSDGsなの?

なぜ電動キックボードのシェアリングサービスを利用するとSDGsに貢献できるのでしょうか?

それは、交通渋滞を緩和し、CO2排出量を削減する環境に優しいモビリティだからです!
海外では長らく環境配慮面で評価されており、日本でも安全かつ便利でSDGsに貢献するモビリティとして注目を浴びています。実際に、ESGに特化した投資ファンドであるEarthshotファンドも資金調達に参画しているのです。

自動車とCO2の排出量を比較

それでは、どのくらいCO2排出量を削減できるのかを自動車と比較していきます。

<1人が5km移動する場合のCO2排出量>
自動車:650g
電動キックボード:16~32g

参考:CO2排出量計算シート(東京都環境局)

上記で分かるように電動キックボードを利用することで、自動車と比べて20分の1から40分の1までに抑えることができます。そのため、将来的には短距離移動で自動車を利用することは「恥ずかしい行為」となっていることでしょう。

EV(電気自動車)とCO2の排出量を比較

さらに、EV(電気自動車)も製造過程を含めると普通の自動車と同じくらいのCO2を排出しているのです。

電気自動車のバッテリー1つを製造する際の内包二酸化炭素は、最低でも8トン、最高で20トンである。最近の技術的な分析では、約4〜14トンとするものもある。14トンや20トンといえば、効率の良い従来型の自動車が、生涯の走行でガソリンを燃やした際に発生する二酸化炭素とほぼ同じ量である。(筆者翻訳)

参考:Environmental Life Cycle Impacts of Automotive Batteries Based on a Literature Review

一方で電動キックボードは10kgほどで、約1トンの自動車と比較すると、CO2排出量への影響ははるかに小さいのです。

そのため、製造過程や利用面からしても、電動キックボードはSDGsなモビリティであるといえるのです。

利用した感想

引用:「LUUP」アプリ

実際に約1年半アプリを入れていて、都内で合計10回ほど利用しました。

利用した感想は、アクセルやブレーキなどが手元で動かせるので、非常に簡単でした。また、バッテリー持ちも長く、片道30分ほどの移動であれば問題なく利用できると思います。

利用して最初の方は、周りからの目線もかなり感じましたが、社会へ浸透したことで利用者が多くなったため、現在はストレスフリーで利用しています。
さらに、提供エリアも広がってきているため、ますます利用頻度が高まったと感じられます。

まとめ

人気のSDGsアプリ「LUUP」を紹介しました。

電動キックボードは、交通渋滞を緩和し、自動車やEVよりもCO2排出量を削減する環境に優しいモビリティとして日本でも注目を浴びています。

SDGsに貢献できるサービス・アプリケーションとして、皆さんも「LUUP」を利用してはいかがでしょうか?ぜひ登録してみてください!

招待コード:RF6A6V35

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