【ポケモン対戦記】盛り返してきた -20231013

盛り返してきた。

その後6勝と3敗。
レート1561。

いい感じの勝ちと致命的な負けがあったのでカキシルス


・イーユイ-キチキギス-テツノツツミがいい感じに通せた

いい感じに選出していい感じに通せたので相手の構築をメモだけしていた。

ほのポン
グライオン
ハバタクカミ
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サザンドラ
サーフゴー
ガブリアス

ツツミ初手


相手の構築がかなりテツノツツミ刺さっていたのと、刺さっていないのはサーフゴーのみでそれはイーユイで対処可能。

加えて全体的にクッションになってくれそうなキチキギスという考えで選出を決めた

攻め寄りだけど、素早さと耐久はそこそこという構築に刺さるのがこの選出かもしれない。

あとはがねが少なめ。
(はがねが多いとツツミ通らないしキチキギス死ぬし)


余談になるけど、
「メガネツツミが通っている」=「フリーズドライが通っている」の感覚になっていて、
水技が刺さっていたとしても、ハイドロポンプの命中不安が刺さっている認定を妨げる。
ねっとうかなみのりあったら最強だよなぁ…。


・祝、受けループっぽいの打破

グライドランチオンドヒド+カミサフゴ
という完全な受けループとまではいかないけどかなり受けによった構築とあたり、
結果から言うと勝つことができた。

こちらツツミキギスグライ、
あちらドランチオングライ。

選出の時点でかなり出し勝っている感じもあったので、結構立ち回りのミスはあったものの、
ツツミキギスで削りを入れつつ、グライオンで完封というルートが取れた。
(受けループに「あえて居座る」をされると意外とビビる)

ウレシ、ウレシ。

・いわポン重い

いわポンが重い。

速いし硬いし強い。

ほのポンも速いし超がつくほど強いが、範囲の問題で受けることは可能。

そうなると逆にいわポン警戒が薄れてしまっていることに気付いた。

ジャラランガでしか対応できない。

どないすりゃええねん。


【緊急】竜舞スケショカイリュー対策本部設立


ヤバすぎるでしょアレ。

技範囲と耐性がエグいて。

先日ふとsv発売当初の今日ポケチャンネル見てて、
テラスタルの使い方想像!みたいな回で、
「耐性変えて積むが単純に強いんじゃないかと思う」と言ってて、まさにそれをやってくる。

なんで今まであんまし流行らなかったのってくらいにはがねテラスタルと竜舞のシナジーが良すぎる。

そしてスケショ。

こっちには最速ツツミとかスカーフイーユイいるから1舞されても問題ないっしょと思ってたけど大間違い。

そもそもこの手のカイリューは最速のため1舞で最速ドラパすら抜き、
交代のタイミングでスケショが飛んできて誰も追いつけなくなる。

さらに自分のパーティにとってキツいのがスケショのデメリットであるBダウンがまるでデメリットにならないことだ。
特殊高速低耐久アタッカーで固めているので太刀打ちが出来なくなる。


そのためすぐさま緊急対策本部を設立した。


バンビー様のお教え、
「ボコられたポケモンはパクれ」

野生のはがねテラスカイリューを確保し育成。


5戦やった。

1勝4敗。

なんでや。


・弱保カイリュー
・スケショ外し
・読み間違い
・忘れた

そこまで万能ではないことはわかったが、やはり強い。

とりあえず一つわかった弱点としてはマルチスケイルが一回きりなこと。
はねやすめ不採用のため、一旦他で削れば他のポケモンの圏内に入るかもしれない。

引き続きカイリューを使ったり使わなかったりして対策を練っていく所存。


明日はやる時間ないので明後日がんばるぞー。

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