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謎文字 -20230224

2月の末です。

あったかくなり花粉の勢いが強まる季節。

花粉の話って面白くねーよなー。


夏は暑い、冬は寒いと同じレベルで当たり前でしかなくて、
「辛い〜〜〜〜〜」とかのたまうやつがいても「あぁ、そうですか。」としか思わず、

「わかるぅ〜〜〜〜〜〜」で終わってしまう話。



いいことがない。



さて、昨日は天皇誕生日で祝日でした。

大塚で用事があったので前後でぶらぶらとした。


いい感じの町だなぁ〜〜〜、と思う。

いい意味で"荒い"飲み屋や食べ物屋があって、でもそこまで治安は悪そうじゃない。

そしてたまーに昭和のまま時が止まっている建物があったりする。


激しく変わりまくる東京23区の中で取り残された風情ある光景。


いいよなぁ。


そんな中ランチに選んだのが豪快な感じの中華料理屋。


お店の名前のついた天津飯みたいなやつは見た目に反して味が薄くガッツリ感がなかった。

がっつりを求めてた自分としてはちょっと肩透かしをくらったが、それはそれで優しい味わいで美味しかった。


しゅうまいはお店のウリにしているようで美味しかった。


こういう「美味しいしゅうまい」とか「おいしいぎょうざ」ってどうやって作るんだろ。

家で作っても限界がある気がしてる。


肉?肉が違うの?

このしゅうまいは具もないので肉が違うとしか思えない。

あと調理法とかなのかなぁ。

蒸し方とか。


知りたい。



幸龍飯 大盛り しゅうまいセット


伝票に書かれたバーベキューの串みたいのに目がついた。

これ、お店の名前の一文字である"幸"なのである。


店員さんはおそらく中国の方で日本語が若干不慣れな感じがした。


ただ、中国の人って漢字書けるよな?と思うとこの"幸"は謎なのである。

めっちゃ画数多いやん。


自分が過去アルバイトをしてたうどん屋では
肉うどんは「ニ」だったし、
鴨汁合盛りに至っては「カ〆」だった。
(〆はおそらく合の屋根部分を簡略化したもの)


普通簡略化するのにめっちゃ画数多いやん。


まぁなにかしらの理由があるんだろう。


こういう「その場所だけで発達した言葉」って面白いよな。


合が〆になったり、幸がバーベキューの串になったり。


たしかどこかの界隈では"魚◎"でちくわとするところもあるようだし。


面白い。

他にもあるのかな。



終わり。

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