【ポケモン対戦記】50:50 -20231012

平日の時間を費やしてポケモンバトルに勤しんだ。

かなり負けた。

途中5連敗くらいしたかな。
あと一回寝落ちで2回負けた。あれは相手にも失礼だしやってはいけなかった。

パーティを変えた。

やはりマンムーは活躍できる場面とそうでない時がはっきり分かれていて、
特に地面打点が欲しいのに他で縛られてて選出できない場面がキツかった。

他様々な変更点、

キュウコン
フリドラ→ふぶき
ムーンフォースと範囲がかぶることが多かったため、威力重視のふぶきに

ジャラランガ
物理個体に変更
じしん→みがわり、持ち物を食べ残しに
あくびループカットやグライオンの毒などに対応すべくみがわり採用


マンムー
ディンルー、ドラパルト、シャワーズの検討を経由してグライオンに。

パーティにのこりどんな要素が必要かを考えたときに、
地面打点、物理耐久、ある程度の攻撃性能と欲張りに求めた中で、
本音を言えばランドロスが欲しかったが過去作を持っていないため断念。

そこで上記3体を組み込むなど今思えば迷走していた中でシグマさんの動画でアタッカー型グライオンを紹介しており、
「これでいいじゃん!!!!!」となった。

グライオン@フェアリー
ポイズンヒール/どくどくだま
じしん/テラバースト/ちょうはつ/つるぎのまい

自分が欲しかった要素を全て兼ね備えたグライオンで感動した。

地面打点、物理耐久、攻撃性能、、、
そしてどくどくだまによる状態異常拒否と、挑発による対受けループ性能、
何より定数回復(しかも1/8)と積み技がキュウコンの壁展開とのシナジーもとても良い。


ただし、グライオンを組み込んでもしばらくは勝率40%くらいを漂っていた。


だけどなんとかグライオン込みの6体に慣れていくことで一旦62勝62敗までは持ち込めた。
ピッタリ勝率5割。
下位帯でこれなのは心配だけどこれから頑張ろう。


20戦くらい通しての学び

・選出パターンを複数持て
確かに構築記事では選出パターンが3種類くらい書かれていることが多いが、
自分はそこまで深く考えられていなかった。

今の自分のパーティで言えば、キュウコン-イーユイ-ジャラランガが基本選出でジャラランガの刺さり具合や壁展開ができるかどうかで選出をその都度考えていたが、
明らかに基本選出を通せた時は強く、基本選出が出来なかった時は負けが多かった。

自分は「基本選出以外でどう戦うのか」が意識できていなかったとわかった

まさに先日の構築日記でもツツミイーユイキギスの選出パターンがなんか強い気がするがよくわからんと言ってたがその通りで、なんもわかっていないまま戦っていたのだった。

明確な選出の意図と勝ちへのルートを構築段階及び、選出段階でどれだけイメージできるかは非常に大事なことと知った。

ここからはそこを意識しつつランクを上げていきたい。

週末までの目標は下方修正してレート1600とする。


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その他の学び

・ガチグマがマジでガチすぎる
しんくうはが強すぎる

・カイリュー、やっぱり強いと何度も思わされる

・パオジアンにキュウコンメタが増えてきた。サイコファング入りとか炎、鋼テラスタルとか。キュウコン入りにわざわざ出てくるパオは要注意。

・イーユイ強くないか。
使ってても使われても。

・何気にキラフロル重い

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