港区女子から学ぶ働き方改革
みなさんこんにちは
キングダム 温泉ハンター 世界遺産ハンター
パラレルキャリアを推進している向山かおりです。
先日友人から
「港区女子」という言葉を教えてもらいました。
20代の女子で、港区に勤務・居住のお金持ち男性との結婚を狙っている巻髪ヘアのお嬢様ワンピーススタイルの方々がいるとのこと。
容姿だけ聞いているとバブル期の遅れた女の子なのかしらと印象ですが今はやっているらしいですね
(そういえば私も銀行時代は六本木に勤めていましたが
合コンをたくさんやっていた同僚にこんな感じの女性がいたなあ・・・。)
そしてその港区女子がおこなっている
「ギャラのみ」
というアルバイトをききました。
ギャラのみとは
個人的にお金持ちの男性と仲良くなった港区女子?が
おこづかいをもらって男性の飲み会に参加する
というものでした。
それをきいて
なんて男性側にも女性側にも効率の良い稼ぎ方だろうと思いました。
男性としては気に入った女子だけを呼べるし
キャバクラ行くよりも確実に費用を抑えられるでしょう
女性としても好きな時間にご飯も食べれるのに
お金ももらえるなんて。
とても効率的ですよね
キャバクラという働く場所から飛び出して個人が自由にはらたらける、かつ完全なる実力主義な働き方だなと感じ、
すばらしいなと思いました。
もちろん容姿は永遠につづくわけではないので年限はありますが。
そして、
ありとあらゆる事業が個人のなまえで仕事をしていく時代になっている
このフリーランス時代の到来において
キャバクラの働き方まで変容しているのだなとしみじみ思いました。
ITフリーランスや
美容師やエステティシャン、ネイリストアイリストなど美容業界の個人事業主化、、、。
そうした世相を受けての数多くの個人で仕事をする方向けのプラットフォームがどんどん活性化していますね。
メルカリもクラウドワークスや手芸フリーランスを繋ぐアプリなどなどもそれだとおもいます。
今日の港区女子の「ギャラのみ」から
キャバクラまでそうなったかと新鮮な驚きがありました。
経済環境がどんどん変化していく中、
自分の将来を今勤めている会社だけに頼るより、
自分で自力をつけていくために
パラレルキャリア(本業を持ちながら、第二の活動をすること本業を持ちながら、第二の活動をすること)を選択していくひとも増え続けています。
国民総フリーランス化の未来もそう遠くない時代になっていくのではないのかなと思い至りました。
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