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古家リノベ投資②

以前にも書いた「古家リノベ投資」すこしずつ前に進みつつあります。

近所にあるかなり朽ちた空き家の中を見せてもらいました。
外壁は剝がれているところがあったり、屋内も天井は雨漏り跡や床もぐにゃぐにゃ、壁も傷みがそうとうひどい状態でした。

「う~ん、これはなかなか・・・」と思いながらもいろいろと相談に乗ってもらっている業者さんと話しながら、とにかく改装工事の見積もりをとってもらうことにしました。

その見積額がでてきたのですが、これがなかなかの金額でした。

さぁ、ここからが工夫と努力のしどころです。
そのあたりの報告は、またしていきたいと思っています。

大事なのは「想い」と「勇気」

これを実行するにあたっては、さしあたって数百万の投資が必要となるでしょう。
私としては、自分の生活だけを考えれば絶対にやらなければならないというものではありません。

しかし、これまでも書いていますが、ミドルエイジ(中年)以降の人生をいかに経済的にも精神的にも豊かにしていくかについて真剣に考えた場合、やはりチャレンジが必要だと思うのです。

とにかく私は、これからの人生、下の世代のお荷物になることだけは絶対に嫌なのです。
なぜなら、今後の現役世代、つまり私の娘世代は、ほぼ確実に上の世代より厳しい状況に置かれると思うからです。

自分が老いていっても、でき得る限り下の世代のお世話にならず、経済的にも精神的にも豊かに自立して生きる。

結局はそのための準備なのです。

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