挨拶の工夫
※2021年10月5日投稿分
おはようございます。井手です。
今日から運転免許を合宿で取るために山形へ来ています。
時間があればおいしいものを食べに出かけてみたいですね。
さて、今日は以前の投稿にてお話ししていた接客における挨拶の仕方を深掘りしていきたいと思います。
これは前職の精肉店で店頭の接客を任せていただいていた時に意識していたことです。
通常、お客様が来店された時の挨拶は「いらっしゃいませ」これが一般的です。
ただ、私は他の人と差別化したかったのと、やはりお客様に会って第一声の挨拶で心を掴みたいと強く思っていました。
ですので私はこうしていました。
「いらっしゃいませ（あっ）こんにちは！」
常連様でも一見さんにも いらっしゃいませ の後に必ずその時間（帯）の挨拶をします。
特に常連様、一度は見たことのある方にはいらっしゃいませの後に「あっ」をつけて、こんにちはと挨拶をします。
実はこの「あっ」に色々な意味がこもっていて
あっ、また来てくださったんですね！
あっ、この前の！
あっ、お久しぶりですね！
と私はあなたのことを認識していますよ、覚えていますよと意識をさせることができるんです。
それだけでお客様との距離がグッと縮まります。
そしてこの挨拶「おはようございます、こんにちは、こんばんは」を言う時はとにかく笑顔で明るく、一人ひとりの目を見て気持ちを込めます。
私は第一声の挨拶が本当に大切だと思っています。
お店に入って1番最初に耳にするもので、定員の顔はお店の第一印象になります。
この瞬間にお客様がお買い物をされる時のテンションが決まると言っても過言ではないと思っています。
私は能力がなく、仕事でも他のスタッフに劣っている部分が多かった分、接客でも「私にしかできないこと」を意識して他にも色々ためしていました。
他にしていたこともまたお話に交えながらお伝えしていきますね。
皆さんも良かったら「あっ」使ってみてください。
さらに余談ですが、音声メディアのVoicyを以前にもご紹介いたしましたが、やはりすごく勉強になりおすすめです。
特に今日の話は音声で伝えれればもっとわかりやすく、具体的な声のトーンや雰囲気をお伝えできるのになとちょっともどかしくもあります。
いつかパーソナリティになれる機会があればやってみたいですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
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