私の母
※2022年4月16日投稿分
こんにちは。井手永遠子です。
今どうしてもピザを食べたい気分です。
なぜか「ピザ」を無性に食べたくなる時ってありませんか?
あるあるだと思うのですが、皆さんはどうでしょうか。
なぜピザなのかわかりませんが、そういう魅力がありますよね。
さて、余談はさておき、本日は「私の母」についてお話したいと思います。
実は私5人兄弟でして、両親も合わせると7人家族で暮らしていました。
兄弟間も1番上から下が7歳しか離れていないので、子供時代はほとんど家族全員で過ごしました。
父が少し頼りないところもあり、母は逆にパワフルな人でした。
母は大阪出身も相まって、本当に絵に描いたような肝っ玉母ちゃんという感じです。
そのため、小さい頃は父よりも母の方が怖かったです。今でもですが。(笑)
兄弟同士も歳が近いことがあり、しょっちゅうケンカをしては家の至る所に穴を開けていましたが、今ではそれぞれ社会人になり、それぞれの道で立派に働いています。
よく1人もグレずに真っ直ぐ育ったなと我ながら思います。(笑)
その一つの理由として、母が日頃から掛けてくれていた言葉にあると思います。
それは「子ども達は私の宝物」とか「お母さんのところに生まれて来てくれてありがとう」ということをよく口にしていました。
私の母は、自分の子どもに対してこういうことを恥ずかしげもなく言う人です。
母も5人の子どもを育てるのにひどく苦労したと思いますが、5人ともそのことをわかっているが故に、母のためにと兄弟も各々で協力するようになったのかなと思います。
なかなか私もこういう言葉は、特に身近な人には照れが出て口にしづらいのですが、自分に近い人にこそ、大切に思っていることを言葉にするとそれが伝わって、愛のある関係を築くことができるのかなと思いました。
(母は父には言わないので、関係は…お察しの通りです。(笑))
それでは、午後からもよろしくお願いいたします。
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