調理師学校時代の友人
※2021年11月22日投稿分
こんにちは。井手です。
今日は朝のうちに書ききれず、仕事の合間のこの時間での投稿になってしまいました。
もしよかったら覗いていってください。
さて、昨日は大阪の調理師学校時代の友人に会ってきました。
私と同い年の女の子で、卒業後からずっと東京で料理人として働いています。
一昨日、私の勤めるレストランにも食事に来てくれたので、そのまま誘って会うことになりました。
改めて同じ業界で頑張る友人がいるのは、良きライバルとして気持ちを高めることができますし、心強いですね。
特に飲食業界はまだまだ女性が少なく、そもそも学生時代の同級生のほとんどが料理人をやめてしまっています。
一概には言えませんが、それでも労働時間が長く肉体的にも負荷のかかる職業なので、続かず辞めてしまう人も多いのが現状です。
ですが、現在活躍されている料理人の方々から昔の話を聞くと、多くの方が壮絶な修業時代を乗り越えてようやく自分のスタイルを築き上げ、仕事をされています。
昔の時代と今の時代では、修業の意味も大きく変わりつつありますが、どちらにせよ若い内に多くの経験をして正しい知識を培っていきたいです。
数少ない若手料理人の友を大切にして、将来はお互いの料理でも食べながら笑い合えたらいいですね。
それでは、後半戦も頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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